依存症

01
7月
2019

依存症は【心の痛み止め】

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

皆さんの中で依存症とまでは行かないけれど

→それ無しでは生活に支障が出てしまう

クレービング(ついつい、という感じの依存症までは行かない癖)は

何かしらありませんか?

例えば…

スマホ、ゲーム、恋愛、甘いもの、仕事、お酒

ギャンブル、TV・・・などなど・・

 

依存症もクレービングも、程度の差こそあれど

何がそこで起こっているかといえば

「何か、感じたくないものがあり、感じないための痛み止め」として

上記のものを必要としているのです。

 

========

 

Aさんは必ず寝る前の飲酒がやめられず

アルコール依存とまではいかないけれど

どうしてこの癖がなくならないんだろうと思っていました。

 

詳しく何がそこで起こっているかを見つけていくと

「お疲れ様」の自分への労いや1日頑張った自分を

認めてあげる時間となっていました。

 

実はAさんは幼い頃から両親から厳しく育てられ

「まだこれがちゃんとできていない」とか

「もっと◯◯ちゃんは出来ていたよ」など

自分のことを「認めて欲しい」と言う気持ちが強かったのですが

認められていないし、自分も出来ていないと

深いところで感じていたのでした。

 

表面上では自分は「出来ている」「良くやっている」と

言いつつも、なぜこれを選ばなかったのかとか

もっとこうするべきだったなど

一人で反省会も同時に開いていました。

 

セラピーで聞いていくと

傷ついた自分が抱えていたのは

「誰も認めてくれない寂しさ」で

両親も世の中の人もですが

自分自身が自分を認めていないことも見えてきました・・・

 

この絶対感じたら壊れてしまいそうな「寂しさ」を

寝る前の飲酒で「蓋をして」感じない様にしていたのでした。

自分的にはしないほうがいいことですが

飲酒を自分が自分に許す行為が

「今日も良くやったね」と自分を認める形となって

ずっと続いていた側面も見えてきました。

 

小さかった頃の何をやっても成就しない感じや

自分には出来ないんだと言う刷り込みや

努力は身を結ばないといった刷り込みや

親から愛されていないんだと言う刷り込みや

 

無数の気づいていない抱えていた感情を

感じないためにはクレービングは必要。

 

どうやってそれを止めるか・・・ではなく

なぜそれが必要になっているの?

→痛み止めが必要な痛い場所はどこ?教えて?

 

傷ついている抱えきれない感情、思いを見つけていって

その痛み止めが必要なくなった時に

初めて「依存するもの」がいらない自分になります。

 

必要なのに「やめさせる」のは実は心の仕組み上からも

無理があるのです。

 

ニュースで依存症で家庭が壊れたり

仕事を失ったり

世間からバッシングを受けている人々を見るたびに

「痛み止めが必要なほど何かに傷ついて傷んだね」と

感じます。

 

心の飢えからくる衝動

耐えられない孤独感や絶望感や

抱えたら自分が崩壊しそうな無力感など・・・

これを依存と言う痛み止めなしに受け止めることなんて

無理ですよね。

 

ちょっとしたクレービングでしたら

自分の中の何がその衝動を起こしているかを

見つけていければ

大きな自分への優しさ、愛情ですよね。

 

今日も温かな1日をお過ごしくださいね。

 

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19
3月
2019

競馬依存から見えてきたもの

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日はいわゆる依存症ならばどんなものでもいのですが

そこには必ず「止められない理由」があり

それを見つけ、傷ついた声と対話し

自分が自分を受け入れられたり許した時に

初めて「依存が必要なくなる」例を

皆さんと分かち合えたらと思います。

 

 

========

 

あるクライアントさんは50代。

独身の頃から当時付き合っていた彼には内緒で

競馬に狂っていた時がありました。

 

1週間の仕事が終わるや否や、すぐにいつも競馬場に・・。

あの場所特有のエネルギー、人々の色々な思惑・・・

全てに高揚感があり、実際にはお給料の殆どを使っていたし

時には借金までしてでもやめられなかった競馬。

 

50代の今は、どうにか抑えているものの

最近、行きたくてうずうずしていていつか爆発しそう・・・

旅行や趣味や、友人との飲み会などで

気持ちをどうにか誤魔化しているものの

自分でもおかしい・・・と

一度辞めたけれど、本当はやめていない気持ちにも気づいていて

私、どうなるのですか?とのお話から・・・

 

 

彼女は実は仕事がとてもできる人で責任ある部署を

任されています。

周りからは信頼も厚く、自分でも出来ない仕事などあると

果敢に努力して絶対に人から後ろ指刺されたくない・・・

そんなバックグラウンドがありました。

バカにされたくない、人から下に見られたくないなどの

伏線もありました。

 

競馬で何を満たしていたか・・・というと

自分で馬を選ぶ・・・

自分で騎手との相性も選ぶ・・・

人の流れや、「勝つ」ことは全てが

自分の選択で決まる・・・

勝つことが「自分が頑張ったことでやってやったぞ」という

気持ちになれて「優秀な出来る自分」を感じられる・・・

そんな事が見えてきました。

下に居る自分ではなく、上に立っていられる感覚が

何ともいい感じだったのです・・・

 

 

「私は出来るんだ」「私は負けない」

この感覚を味わいたくて、足繁く通っていたのです。

という事はある意味、ここに通っていない時には

常に緊張感の中、「私は出来ていないから」頑張り続けて

結果を出し続けなきゃ、負けるかもという恐怖の世界で

戦っていましたとしみじみ・・

 

私は「出来る人」ではなくて出来ない人だからこそ

戦い続ける必要があったなんて・・・!

ここが腑に落ちるまでも時間が掛かっています。

 

 

実は自分がコンプレックスの塊で

家庭環境も惨めで、人には知られたくない家族構成だったので

勉強だけは負けたくない・・・

そんな気持ちで学校だけは頑張り続けました。

 

母親は出ていく時に妹を連れて行ったのですが

「お前はここに残ってお父さんの面倒を見て」

この言葉も平然と受け入れていた自分がいましたが

落ちこむことさえフリーズして出来なかったのだと

50歳になって気づきました・・・

 

この場面は今でもしっかりと覚えています・・・

そうおっしゃっていました・・・

 

ご両親ともに亡くされていて今では

「もう過ぎたこと」とか

「死んだ人を恨んではいけない」とか

両親も仕方なかったのだ・・・などと思っていて

自分ではたいしたことではないはずでしたが

 

置いてきぼりにされた幼い私を癒すセラピーで

ココロの中に溜まっていた大声を出してあげる事で

自分がいかにここを抑えていたかを知りましたと

仰っていました。

➤声が出るまでも時間が掛かっています

 

 

見たくなかった・・・

なかったことにしたかった・・・

触りたくない・・・だって今は大丈夫だし

私はもう大人なんだから・・・

それに、私はちゃんとできる人で、部下もいて・・・

 

何度もここに来るまでに時間が掛かりましたが

ゆっくりと段々と氷河が溶けるように

変化されていきました。

➤複雑性トラウマもあって、徐々にでした。

 

 

 

今では競馬中継を見たり、馬券売り場の前を通っても

「懐かしい」気持ち、「愛おしい思い出」として

感じます・・・と変化。

 

ある方の競馬物語でした。

 

 

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03
3月
2019

過食・・依存症と私③

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

今日は講座を2つ自宅で開催するので

おやつのケーキを焼いていました。

朝、5時から料理もして、お菓子も焼いて

充実~ ^^

 

 

今回も過食を入り口に、どんな風に過食嘔吐と

私が共存していたのかを、これで悩んでいる方々と

分かち合えたら‥と思います。

 

=========

 

前回、ストレスが…と書きましたが

「ストレス」の正体ってなんでしょう・・・

 

ストレスというもの自体が実態であるのではなく

簡単に言うと、何かをイヤだと感じていたり

本当は好きじゃないし、OKではないのに

自分の本音と逆走している感じ。

本当の気持ちと違う事を頑張って続けている状態の時・・・

 

これ嫌い~と抵抗している時・・・

感じたくない~とブレーキをかけている時などなど

色々な言い方は出来ますが

これは気づいているものもあれば

無意識下でそうなっている時もあり、分かりにくいものもあります。

 

例えば結婚して子供がいれば

どんなに相手がイヤだなと感じても

「母親なんだから・・」

「みんな多少は結婚生活には我慢が必要」とか

いわゆる「〇〇するべき」「〇〇すべきじゃない」

「ねばならない」になっている時は

ストレスは知らず知らずに貯金されて行きます。

 

ストレス貯金が高まるとどうなるか・・

いわゆる借金みたいなものなので「感じたくない」ときに

私たちはそれを感じなくて済むものが「必要」となります。

 

それが依存症です。

 

例えば、食べ物(過食・拒食)や、買い物、仕事、お酒

ギャンブル、たばこ、恋愛・・・

爪かみや髪を抜く・・・

何でもそこはその人が「感じなくて済む」ものであればOK。

 

それをしている時には一瞬、頭が休まって

自分が苦しい我慢からお休みできるのでどうしても

「必要なもの」として依存先は色々ですが出てきます。

 

私がかかった依存先は特に食べ物(過食)でしたが

ここにも理由があり、食べっぱなしだと太る自分を自分が許せずに

必ず嘔吐が必要となりました。

 

依存症は必ず「必要性」があります。

必要なかったら依存が要らないのです。

 

他にも激しくかかったのは「買い物依存」

 

20代~30代後半までは激しく買い物依存にも

なっていて、それが欲しいという表面上の想いに

引っ張られていましたが

今思い返せば立派な依存症だったと思います。

 

そのころは本当に振り返ると必死に生きていて

依存先がなかったら生きていなかったかも・・・

そのぐらいに激動の時代でした。

パニック障害になったのもこのころ。

 

 

これも私の現れ方は「ストレスが抱えきれずに」突然ある場所で

パーンと大発作が起きて、最初はそれが何なのかさえ

分からないものでした。

一番最初の大発作は「美容院でのシャンプー」

その後電車にも乗れないし、その場から直ぐに出れない、動けないものに

大きな発作がくっついて、生活に制限が出ました。

 

丁度このころには子育て、仕事、離婚

すったもんだが激しく交互していたし、離婚後も

元夫にストーカーされて一緒に死のうと言われたり

一人で子供を育てるプレッシャーと子供のいじめがきっかけで

不登校にもなっていて

その子が自殺企図を繰り返す・・・

 

もう、パニック発作や過食嘔吐や買い物依存がなかったら

生きていけなかったので、避難先として存在していたなぁと

今ならわかるのですが

 

まずは「過食」=「必要な避難先」をどうやって消せるかでは

実はそれは消えても、別のものが必要になるだけで

根本的には、それを作っている「ストレス」をなくせば

見事に症状や依存先は必要がないため現れなくなります。

 

今では「したくても出来ない」状態なので

変化した、とか無くなったと言っていますが

システムはこんな感じです。

 

ここら辺にあった自分の悩み、ストレスを丁寧に見つめて

ケアを続けることにより、私の場合は数年かかりましたが

いつのまにか全て無くなっていました。

 

でも20年以上悩んでいたのに数年で見事にすべて消える・・・

これを時間が掛かると思うか、遅いと感じるかは

色々ですよね。

 

辛かった時にはセッションを受ける2時間、3時間後が

もう待てない程、緊迫していて(死んでしまいそうだった)

どうやって生きていたらいいのかが混乱していたぐらいだったので

時間をかけて・・・という言葉が全く適切ではないことも

経験しています。

 

毎日を綱渡りのように生きながらえて・・・

それの連続が少しづつ余裕が出来て

半日は待てるようになって・・・だんだんと期間が長くなって

そんな感じで回復の道をたどったなぁとしみじみ・・・。

 

システムの理解はとても大切。

症状に振り回されて、また周りに振り回されて

自分を見失っている時が一番つらいですよね。

 

一言で過食・拒食といっても

それを支えている「ストレスの根っこ」は

同じ人がいらっしゃらないので、

まずはそこを探していくのはポイントです。

 

=探すための自分への問い=

*それをしている時(依存しているものを味わっている時)

何を感じなくて済む?

逆に言えば、それがない時にいつも何を感じ続けている?

お酒に依存している人ならば、お酒を飲んでいない時にはいつも

どんなプレッシャーやストレスと共に自分はいる?

➤だから避難先としてそれが必要だったんだね・・

 

ノートに書き出してみましょう

 

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17
1月
2019

ブランド品は好きですか?

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日はこれもテーマで時々出てくるものですが

「私とブランド品」について・・・

書いてみたいと思います。

 

巷では、世間では、雑誌や有名人たちが持っている物

着ているもの、乗っている車や、アクセサリーなどなど・・

私たちって自分が買う、買わないは別にして

気になるものとして「ブランド品」があると思います。

 

私も過去、異常にあるブランド品に凝って

お給料の殆どをそれに費やしたこともあります。

いわゆる「買い物依存」というか「ブランド品依存」でしたが

この女の子、いや男性も大好きな人がいる

「ブランド品」とは一体どんな存在なのでしょう・・・

 

======

 

人によってさまざまな心の仕組みがある・・・

これはいつもお伝えしていることなのですが

例えばあるクライアントさんは自分には

「ちらっ」とそのブランドなんだと思うさりげない感じの

マークがとても心地よい♡

 

凄く派手で、いかにも遠目からも分かるようなものは

欲しくないし、そういうのを持っている人を見ると

なんか軽蔑したくなる・・・

そんなテーマもありました。

 

でも、その人がそれに見合った教養、収入、社会的地位、

年齢含め、マッチしていたら全く気にならない・・・

え~~~、この人がこれ??という

彼女にとってマッチしない人物がそれを持っていると

何だか訳の分からない嫌悪感で一杯になっていた…

というのがありました。

 

まず自分の立ち位置から見つめてみましょう。

自分はそのブランド品を得ることで何を感じる?

「特別感」「優れている感じ」「人とは違う(いい)感じ」

「偉くなった感覚」「認めて貰える感じ」・・・などなど

何でしょうか・・・?

 

改めてじっくりここを探ってみましょう。

 

例えば特にブランド品の中でも「特別限定品」とか

世界に「数個だけ」とか

完全オーダーメイドなど・・・

 

何故それが自分に欲しいと感じるの?

 

これ、全く欲しくない人もいるわけです。

逆にそういうのを避けたい人もいます。

お金がある、ないにかかわらず・・・

 

これは何故か?

 

いつもの言葉ですがその人の「ココロの仕組み」が

そうさせているんです。

心の仕組み通りに思考が生まれ行動するので

ここに「理由」「訳」があります。

 

私などは全く分かりやすくて

自分の自己価値が低く、自分をダメな人

出来ていない人、魅力がなくて、なんの役にも立たない・・・

自分を自分が無意識にそう見ていたので

 

せめてブランド品で固めていないと立っていられない・・・

(これ、全く無意識でした!)

ノーブランドで社会に出ることはまるで薄い衣服で

戦争に行くような感覚でした。

ブランド品は「鎧」です。

 

立派な鎧であればあるほど安心したのです。

➤勿論、デザインの好きはありましたが

 

今はあるブランドを愛していますが

それは単純に好きだから・・・

だから着けたり見たり、見合えば購入もするでしょう。

 

ただ着けたり持つ理由が完全に変化しています。

 

どんな眼差しでブランド品を見ている?

私にとって何を埋めてくれる?

どうやって私を守って立派に見せてくれると感じてる?

それとも、単純に「好き」だから?

 

こころって本当に複雑で知れば知るほど

自分への理解が深まり、愛情が沸きます♡

 

今日も温かな1日を!

 

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