愛着障害 複雑性トラウマ

23
2月
2019

自分勝手にだけはなりたくない

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日は「自分勝手」という状態を

禁じていたり、いつもそうならないように

気づかいしている方と分かち合いたいと思います。

 

一人一人の「自分勝手像」は実は違っていて

私はどんなイメージをこの言葉から持っていますか?

 

========

 

あるクライアントさんは自分の母親と小さい頃から

折り合いが悪く、沢山の苦労を重ねて

自立し、やっと離れることが出来た~

 

自分の家庭をもち、子供たちを育て充実した日々でしたが

あるとき、一人で住んでいる母が病気になり

どうしても誰かの介護が必要になりました。

 

「絶対に世話したくない」

 

これが彼女の本音・・・

でもそんな自分で居たら人としてどうなのか・・とか

無責任で自分勝手な人になりたくない

親戚や母の周りの人に何と言われるだろう・・・

 

頭の中がぐるぐるしていました。

 

=======

 

幼い頃から女手一つで育てられて、(婚外子だった)

母は男の人にだらしがなく、

お金にもルーズで小さい頃にはよく苦労して

幼い頃から自分の方が母を守らなきゃとか

当てにできないから全部自分で何とかしゃきゃとか

 

いい思い出が本当にないんです・・・

「絶対に母の面倒なんか見たくない」

「早く死んでほしい」が本音なんです・・・

 

でも絶対に頭の中では「自分が世話をしている」未来図しか

描けなくて悩み切っていました・・

 

彼女のココロ中にはどんな風景があったのでしょう・・

 

それはもし、ここで責任を放棄してしまったら

表面的には「人として」「親戚に責められる」

「迷惑をかけてしまう」ということでしたが

➤勿論、ここも関係しているのですが

 

深いところにあったのは自分がこれを放棄すると

 

「幼い頃の母と同じになってしまう・・・

周りに迷惑をかけて、自分勝手で

自分の恋愛を優先しているように見えたあの母と

同じ人間にだけはなりたくない・・・」

 

そんな激しい抵抗がここにありました。

 

だからそこまで憎んでいても自分が引き取り

世話をする心象風景しか浮かばなかったわけです。

 

結局は母親との関係は歴史やエピソードが長いので

その後も数回のセッションが必要でしたが

 

この方が真に望んでいたことは

母との子供らしい子供時代を十分に味わって

満たされている私を体験する事でした。

 

本当はどうしたかったの?

何を感じたかった?

何を得たかった?

 

全部聞いて、全部理解して、分かってあげて

辛かった冷たい時間を取り戻す作業を続けていきました。

 

今では母への「見方」が変わり、女性としても母親としても

激動を生き抜いた一人の人間として尊重して

余生を穏やかに過ごしてほしいとまで変化しています。

 

一生、この問題は無理。解決しないと思っていたテーマでしたが

こんな風に封印されていた本当の声を拾う事で

現実の関係が変化することが多いです。

 

自分への問い・・・

今日も1つしてみませんか?

 

「今、満たされている?幸せ?安心?大丈夫?」

私にだけは本当の事、何でも言っていいよ。

 

いつでも私は私の世界で一番の味方であり

分かってあげることが出来る存在です♡

 

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22
2月
2019

誰といても「孤独」なとき

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日はセッションのテーマでも非常に多い

「孤独感」「独りぼっち」などの感覚を

みなさんと分かち合いたいと思います。

 

 

========

 

そもそも、私たちは時々は「一人が気楽~」とか

「静かに過ごしたい」とか

一人の時間も大事にしたいですが

ずっと永遠に独りぼっち、誰も親しい関係を感じられなかったら

どうなりそうでしょうか?

 

凄く不安になったり、怖くなったりしませんか?

 

人間は哺乳類ですから「群れて生活すること」の方が

生き残り、サバイバルの面からもメリットがありますし

共同体で暮らす動物たちも多いですよね。

 

一人で狩りをして住むところを探して

暖を取って・・というよりは、何人かが集まって役割をもって

生きていくほうが何かと便利で必要な事でした。

誰かがいたほうが敵から守ることも、

食料を得ることも、ゆっくり安心して眠ることもしやすいので

 

その意味からも「完全孤独」は「死」に近づきやすい意味を

持っていました。

 

「死」と言っても肉体的な死だけでなく

精神的にも常に緊張し、リラックスが出来ずに

常に「どうしたらいいか」を考えても相談する誰かもなく

分かち合う事が全くないと、何のために生きているのか・・と

思いませんか?

 

人間関係の悩みを聞いていると

周りに人がいるからこその苦悩や辛さが多いのですが

「分かってほしい」「受け入れてほしい」

「愛してほしい」「一緒に感じたい」など

繋がりを求めてやまない私たち。

 

哺乳類は「繋がり」がとても大事。

 

自分に心地よい繋がりを探していきましょう。

 

「〇〇するべき」「他者優先」「何かと比べて感じる不安」

「怖い感じ」「置いてきぼりにされている感じ」などは

誰かが居ることで生じる苦しさでもありますが

 

物凄く大きなものに繋がっている安定感の中での

不安や怖さだったら・・・?

違ってきませんか?

 

土台とか、支えとか・・・

自分の中にそれを育てて行ければいけるほど

安定したなかで「悩むこと」が出来ます。

 

「どうしたらいいだろう?」から

「どうありたい・・?」へ・・・

 

「どうありたいか」=「土台をどんな私にしたいか」です

 

ここをいつも抑えておけると随分違ってきますよ♡

安定した土台で色々悩んで苦しみましょう♪

どんな暴風が吹いても大丈夫です!

 

➤土台がしっかりしていない時ほど

お金、誰かとの関係、依存症など必要となってくるのです。

だって孤独で一人で頑張らなきゃとなっているので・・・

 

上記のようにココロの仕組みはいつだって辻褄が完璧。

 

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20
2月
2019

全部自分のせいと思ってしまう時

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

ピンク色の朝焼けが美しいです~

 

今日は何か悪いことが起きると、

結局は自分のせいだ・・・とか、

自分が悪いからだ・・・に着地してしまう方と

分かち合いをしていきたいと思います。

 

==========

 

例えば小さい頃から家のなかで両親が喧嘩しているとします。

もう、これは大人の事情で、何かが2人の間にあり

言い争いをしているとしましょう。

お互いに我慢がどこかでぶちっと切れて

激しい声やもしかしたら手も出ているかもしれません・・・

 

こういった風景は子供にとってどんな影響があるでしょう・・・

 

「お父さんがお母さんを叩いている・・・怖い」

「このままだとお母さんが死んでしまうかも」

「なんでこんなに言い争うの?憎しみあっているの?」

「もしかしたら・・・なにか自分のせいなのかな」

「そういえば昼間、お前が大変だから苦労しているって言っていた」

「お前がいなかったらこの家から出れるのに・・って言っていた」

「喧嘩を止めることが出来ない自分はなんて無力なんだろう」

 

などなど・・・

 

子供なので「無力感」とか難しい言葉は出ていないのですが

そのようなエネルギーを感じ続け

自分に刷り込み続けて大人になっていきます。

 

そこで起こっていることはなんだかんだ言って

自分が原因なんだ・・・とか

自分にはどうすることもできないのだ‥といった

無力感も同時にずっとそこにはあります。

 

なので大人になった今でも周りが

「あなたのせいじゃないよ」とか

「あなたは悪くない」とか励ましたり守ってくれていても

どこかで自分責めのエネルギーを持ち続け

自分でどうにかして解決しない限り

自分が自分を許せない状態を作っていたりします。

 

頭では「私のせいじゃない」なのですが

潜在意識の95%が「わたしのせい」となっている感覚です。

 

この状態で「どうしたらラクになる?」では

根本的なラクさから遠のいてしまい

一時的な鎮痛剤の「無痛」に終わることが多いです。

 

========

 

1:ずっと自分のせいだを背負っている小さなころの

自分をイメージしてみましょう

この子はどこに居ますか?どんな表情?周りにはだれかいる?

何が起こっている?

ココロの中にどんな声が入っている?

 

 

2:この子にある感情は何?

怒り?悲しみ?無力感?後悔?不安?

なんでしょう・・・1つでも複数でもOK

 

3:何で怒っていたの?

何で悲しんでいたの?

何が凄く嫌だった?教えて・・・と

その子が話してくれるまで待ちましょう・・・

ただ、傍にいるだけでもOK

 

4:その子が胸の中の、お腹の中の言葉を

言いたいだけ言わせてあげましょう。自由に話させて

あげましょう・・・

ただただ、全てを受け入れて分かって理解してあげましょう。

もし無言なら、ただ傍にいるだけでOK

 

5:その子の本当にその時に欲しかったもの、

どんな人?誰?状況などなんでもいので

イメージの中であげてみるのはいかがでしょうか・・・?

イメージの中では何でもできます

 

6:イメージの中でその安心した感覚をよく感じて終了

 

=======

 

簡単な方法でしかここではお伝え出来ませんが

これも上手になってくると結構いい感じで

自分と対話できますよ。

 

ポイントは「身体で十分感じること」

フォーカシングの要領です。

リアルに私の誘導で体験できる小さな講座も

してみようかな・・・

 

 

 

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14
2月
2019

親との関係のケアの方法

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日は自分と親との関係でなにかしっくり感がないなとか

円滑じゃない感覚、分かって貰えない存在とか

なにか感じている時に

自分で出来そうなケアの方法を分かち合いたいと思います。

 

=======

 

1:まずはゆっくり3回ほど深呼吸をしましょう。

鼻から深く息を吸い、口からゆっくり吐き出しましょう。

実は深呼吸は色々な観点からもリラックス、緩める

落ち着きなど副交感神経へ持って行きやすいものの一つです。

 

2:漠然と、適当で全く良いので小さい頃の自分を

イメージしてみてください。

何歳でもOK。

出てきたイメージが最適なのです。

その子はどこに居ますか?どんな表情?

何をしている?どんな様子でしょうか?

 

3:上記をしっかり感じてあげたら

今度はその子の空間にお父さんをイメージしてみてください。

何処にいる?近く?遠く?

お父さんは何をしている?

その子はお父さんをどんな風に見ている?

お父さんはその子をどんな風に見ている?

よ~く、身体とイメージを使いながら探りましょう

 

4:今度はお父さんには一度帰ってもらい、お母さんを連れてきてください。

そこにはどんなお母さんがいますか?

近く?遠く?

お母さんは自分をどんな風に見ている?

その子はお母さんをどんな風に見ている?感じている?

 

5:今度は両親を同時にそのイメージに置いてみると

イメージの中の子供の自分は何を感じていますか?

二人の関係は?仲がよさそう?

二人との距離は?近い?離れている?

私は二人に何を求めている?それは充分にもらえている?

 

 

=======

 

これを本当にじっくり感じると、

今の自分と親との関係が見えてくること良くあります。

ここで見つかった「私の声」を

今度は今の自分がじっくり聞いてあげる番ですね。

 

なぜなら、ずっと心の中にその子が今でも

住んでいるのですから・・・

 

今年はいつもブログ上でしか繋がれていない皆様と

どこかでリアルにお会い出来たらと思います。

準備ができたらまたお知らせいたしますね。

 

実際の私の誘導で体験していただけたらと思います♡

 

 

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23
1月
2019

誰とでも上手くいきたい時

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日は一見よさそうなイメージの中に

複雑な理由が隠されている・・・

そんな例をお話ししますね。

 

「誰とでも仲良くやれる人」

とても良いですし、羨ましいと感じる方もいるでしょう。

親にも先生にも「そうあれ」と刷り込まれたことは

ありますよね。

 

〇〇ちゃんみたいにみんなと仲良くね。、とか

〇〇ちゃんみたいだったら私は苦労しないのに・・とか

 

そんな思いは持ったことありませんか?

 

 

実はナチュラルに本当に誰とでも仲良く

信頼関係を結べていて相手を信じ、安心感の元で

それをしているのならいいのですが

逆の場合もよくあります。

*いつもの「無意識に」というやつです。

 

もし自分の中に自分が受け入れて貰えないとか

自分は相手に気を遣わせてしまう存在とか

相手がいつかは自分にキレて私を遠ざけるだろうとか

この優しさはずっとは続かないとか・・・

 

そんな思いが潜在意識の中にあったとします。

 

「私はココに居てはいけない存在」とか

「私は嫌われる」とか

「必要とされない存在」などなど・・・

 

そうするとこの世の中を生きていくためには

人間関係の中で(精神的に)死なないためには

誰よりも相手の欲しているものを見つけ

それを差し出して提供することで

サバイバル出来たり、いつでも相手のリクエストに

応えられる私で居ようと思います。

 

相手が何を欲しがっているかを察する能力が

実は自分が生き延びるための

「マストアイテム」な訳になります。

 

 

そうすれば愛される、そこに居ていい私になる。

居場所が作られる、安全が保たれるとしたら

スキルアップがますます磨かれていきますよね。

 

 

複雑性トラウマなどの家庭に育った場合なども

自分の居場所が安全になるための

サバイバル能力の一つとしてここが優れている人が

それなりに居ます。

 

 

私もそれをとても持っていたなぁと今、回顧録で感じます。

でも、結局かなり頑張ってそれをしているので

もし相手からのそれなりのいい反応が得られないと

もう自分は不安定になります。

 

そこからは自分に辛いイメージ、妄想しか生まれません。

または喜ばない相手を責めてしまったり・・・

(実際に責めなくても心の中でかもしれません)

 

どこでもそれなりに上手く溶け込めて

やっていける姿の中に・・・

とても無意識に頑張って続けている私がいたら

 

その子と対話するといいかもしれません。

 

「この姿をやめたらどうなると感じているの?」

「あぁ、それだったら止められないよね。怖いもんね」

「何を一番本当は望んでいるの?」

➤ポイントは頭ですぐに答えず、良く身体を通じて感じる事。

 

安心な空間と時間の中で時々自分と

話をするってとても自分を知る良い時間です♡

フォーカシングやセラピーも大変有効です。

 

 

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20
1月
2019

母がしんどい‥と感じるとき

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日はこんな記事が目に入りシェアしたくなりました。

「母がしんどい…確執に苦しむ娘の恋愛・結婚事情 」

 

セッションのご相談でもよくある「親子のテーマ」

特に母親との関係は私たちに根深く

いい意味でも、悪い意味でも影響が大きい存在です。

 

何故「母の気にいる人と結婚しよう」とか

「母の干渉や監視から逃れるために結婚を急いだ」とか

こんなことが起こるのでしょうか・・?

 

 

母親は(父親や兄弟含め)特に自分にとっての

一番最初に結ぶ「人間関係」

その家は一番最初の「社会の縮図」

 

なのでここから学習するのが当たり前なので

ここで吸収した構造がそのまま現在の私たちの

心の中に「生きて」います。

 

良い意味でも悪い意味でも家族、母親、(父親)も

とても影響力が大きいのです。

 

ここで培って学習して体験したことを「芯」にして

社会を見ていくのです。

なので簡単にこの「芯」が変わること自体が

難しいのです。

 

この「芯=コアなセルフイメージ」の部分は

パソコンのOSのようなもの。

逆に言えばOSのないパソコンは動けないので

OS自体は無いと困ります。

 

もし、「母と良好な関係を結び愛されること」が

一番生きていくのに有利なことだったら

自分のサバイバルのためには無意識で常に母を

意識するのは当たり前。

 

そして母も自分を頼り、信じてくれるように見える

娘を更に育て、2人の関係はお互いになくてはならない

「共依存」の形へあっという間に変化します。

 

辛いとか嫌だと思いながらも

この関係を維持している限りはなんとなく

「保たれている」安心感があったりします。

お互いがお互いを必要と無意識でしている状態です。

 

繰り返される言葉のマントラや感情的なネグレクトは

(自分が受け止めてほしい時に無視されたり

自分の感じていること、考えには興味を示さず

母親の不安や恐れから娘をコントロールしてしまう)

一番自分の芯=コアなセルフイメージとなりやすく

複雑性トラウマ、CPTSD、愛着障害

 

この仕組みは本当に簡単に変化しずらいのですが

グッドニュースは実は「もう遅い」という事もないのです。

 

ここの芯を見つけ、ここの芯に一緒にあるイメージや

感情や体感覚をセラピーなどで緩めたり

芯が作り出す「心の風景」と対話することで

 

「自分の感じ方、見え方」が変化していきます。

 

たとえ30年前の出来事でもです。

 

「自分の芯」「ココロの仕組み」「心の中のイメージ」

「頭の中のおしゃべりの大事な部分だけの選別」などを

していくことは

「手遅れ」と思っていた諦めていた

「本当の私」「真に望んでいること」などを

私が知ることが出来る方法です。

 

「何故、母の望む人を選ばないとダメなの?」

「そうしなかったらどうなる?」

「私は一番何が怖い?イヤ?」

 

こんな質問もしてみてはいかがでしょうか?

ポイントは頭ですぐに答えを出さずに

身体でよ~く感じる事です。

フォーカシングが大変有効です。

誰にでも資格もいらずすぐに使えます。

 

 

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19
1月
2019

自分が悪いんだ・・の仕組み

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

万人に共通はしないかもしれませんが、

結構多いよく聞くクライアントさんのセリフの一つに

 

「私が悪いんです」

「私のせいでそれが起こったんです」

「私さえ、それが出来ていたら・・」

 

自分が悪いという心の仕組みががっちりと当たり前になりすぎて

その世界でずっと生きている人々はそれなりにいらっしゃいます。

 

頭では相手に対して「理不尽だ」とか

「イライラ」や「腹ただしさ」があるものの

根底に「自分のせい」という根強いエネルギーがあるので

「あなたが悪いんじゃない」とか

「あの人が〇〇になるためにはどうしたらいい」的な

アドバイスは根本的な安心にならないのです・・・

 

 

 

それがずっと繰り返し「自分が自分に」言い続けていたり

また相手がそんなような言葉を私に言い続けていたら

(あなたは外面がいいからみんな騙されているけれど

本当はダメな子、悪い子なのよ。

そんな事も出来ないと将来苦労するよとか・・

親だから言ってあげられるけれど・・など)

 

自分が加害者である意識がベースなので

他者に助けを求めたり、自分が楽になっては申し訳ないとか

自分がこんな風に幸せを感じるのが分不相応とか

 

生きていて一つも楽しい事、幸せ感がない・・

 

そんな風に感じている方が実は多いです。

表面的には勿論笑顔もあるし、友達もそれなりに居たりしても

心の中の風景は孤独で冷たい社会で、いつも

嫌われないように緊張して備えて生きています。

➤これが当たり前すぎて無自覚です。

 

自分が悪いんだ…という世界観がどれほどまでに

その方の人生に影響が及ぶのかは計り知れないほど

徹底的に入っているため、(自分が悪くなくても)

自分のせいというループから本当の意味では抜けられません。

 

 

私が助けを求めたらみんな逃げるよね・・・

私が相談したらみんな嫌がるよね・・・負担だよね・・・

本当の本音の私が出てしまったらみんな去るよね・・・

それより、社会から、家族からも私はいつも

どんな粗相をするか見張られている・・・

 

ずっと「切り離された自分の世界」だけで生きているので

➤客観的に自分の状態をまず見れない

 

こういった時はまずはこの氷切った心を解凍するまでに

時間が掛かります。

当たり前ですよね・・・

 

小さな弱っている私が心のどこかに居るのなら

まずは探してあげましょう。

 

探して対話の前に「温めて」あげましょう・・・

 

そこから始まります。

 

 

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14
1月
2019

愛着障害、鬱は変化できる

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

ここ、数日は愛着障害=複雑性トラウマについて書いてきましたが…

 

人との信頼関係や繋がりがどうしても難しく、

いつもトラブルに巻き込まれたり

必ず職場では意地悪な人に出会ったり

周りの視線が辛くて転職を繰り返してしまう…

 

優しいパートナーを望んでいるのに、

またDVを繰り返す人を知らず知らずに選んでいる…

 

お金に苦労したくない、いつも収入の心配をしたくないのに

上手く仕事とお金が結びつかない…

 

止めたくて仕方がない意味のない買い物、

お腹が空いていないのに口に食べ物を運んでしまう、

ギャンブルがやめられない…

辛い悲しい恋愛を繰り返す…

お酒への依存が止まらない…などなど…

 

上記に挙げたものは実は全て【今の出ている症状】の部分で、

この症状のときにはこうしたらいいよね…と言うアドバイスは

無数にパターンが必要になりますし

アドバイスで全てをカバーしきれないのが事実です。

アドバイス=症状を止める感じ。

頭痛の原因が実は何かそもそも持っている身体の病気なのに

鎮痛剤でその時の痛みを抑える感じ。

頭痛を生み出す病気は身体に残ったまま・・・

そんな感じなんです。

 

 

ではどこをどんな風に着目することが大切か?

それは自分の苦しみの「根っこ」の部分を見つけ

ここにいるイメージの自分やその自分を取り巻く

頭の中に風景が必ずあるので

そこを癒していくことが確実です。

 

私たちは実際の目の前の出来事よりも

頭の中の作られた必ず持っている「イメージ」をもとに

それに反応して刷り込みを毎日作っています。

 

ここはその人自身のOSのようなもの。

このOSが変化しない限りは

アドバイスや対処療法で一時的に感じなくなっても、

また何かきっかけがあれば

簡単に辛い自分へ戻れます。

 

逆に言えばここのOSが変容してくると

同じ自分ではいられません。

 

愛着障害=複雑性トラウマは何年後でも、自分が何歳になってからでも

回復する可能性は十分にあります。

私自身も30年前のあのショックだった出来事・・など

現在の私がそれに気づいて「感情」の声を聞いていくことで

 

ずっと持っていたネガティブなエネルギーを手放し

気づきと感謝と自分への愛情に変化しています。

 

なので、諦めたり、自暴自棄になる必要はないです♡

 

自分のOS探しは自分への愛情そのものですね♡

 

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12
1月
2019

愛着障害の特徴③

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日も

引き続き週末の講座での講師をさせて頂くことで

愛着障害(複雑性トラウマ=CPTSD)について

書いてみますね。

 

 

実は、おどろおどろしい言葉で特徴を書いているようですが

皆さん、これは他人事のように感じる方も

多いかもしれませんが・・・

 

大なり小なりの私たちは愛着についての何かは

経験したり感じたりしていることなのです。

 

愛着の問題は実は身近な問題でもあります。

 

「自分が悪いのかな」

こんな思いをふと感じる傾向、ありませんか?

「自分のせいだ」「自分がおかしいのかな」

こう感じることで妙に納得したり、変な安心感を持ったり

自分が悪いストーリーを大なり小なり抱えやすい人。

 

人生に全く問題がなければいいのですが

こういった自分を嫌うとか、自分を責める、悪者にすることは

習慣としてあまりにも自然に人生に現れている時・・・

 

まずは「この習慣を疑う」ことは飛躍的な進歩です。

 

相手が怒ることを何となく許していたり

状況が自分に明らかに不当であるときも何となく許したり

「それは違う」「私はこれが嫌です」

 

ちゃんと伝える事や助けを求める事、

サポートが必要だと伝えることは生きていくうえで

とても大切だと思いませんか?

 

 

余りにも当たり前すぎることは習慣ですから

なかなか気づきにくいですし

むしろ自分の行動とマッチしてしまうため

変えることに違和感を持つでしょう。

➤大事に扱われないのは悲しいけれど

なんか納得している自分が居るとか。

 

なので、場合によっては自分を尊重してくれて

大事に扱ってくれて、愛されるとマッチしなくて

逃げたくなる人、距離を置いてしまう人は結構いらっしゃいます。

 

まずは「変える」ことが目的ではなく

何故その「自分を苦しめていた習慣」を持つようになったのか

ここをじっくりと拾っていくことは

大きな前進です。

 

例えばDVを繰り返される彼女の場合

ある程度心の仕組みが健康であれば

「それはあなたが間違っている」

「私は暴力は嫌」「やめて」と伝えたり

 

この関係から逃げる、または改善しようと行動出来ますが

心の仕組みが「私は暴力を振るわれても仕方がない存在」

「私が悪いからなんだ」「相手を怒らせたらダメ」など

自分がそれをされても「何となくマッチしてしまう」と感じてしまうと

➤セルフイメージとマッチしてしまう

 

どうしてもこういった関係を繰り返すのは当たり前です。

 

なので、DVからどう逃れるか、

どうやって暴力のないパートナーを探すかではなく

「何故私はこのパターンになるのか」の

心の仕組みを見つめていくことが大きな飛躍。

 

愛を求めて、求めて・・でも得られなかった

泣いている小さな存在を、まずは見つけて話を聞いてあげましょう♡

それは素敵で、本当に感動する時間です。

 

私が私を愛する時間です。

 

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11
1月
2019

愛着障害の特徴②

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお過ごしでしょうか・・・?

 

今日も愛着障害について少し書いてみますね。

 

実は愛着障害の大きな特徴として

欧米のトラウマに関する会議などでは必ず出る

「恥」についての感覚・・・

 

この「恥」を

どうワークしていくか、どう癒していくかは

本当に大きなテーマです。

 

恥・・・

自分は忌まわしい存在だ・・・

醜くて、馬鹿で、致命的な欠陥がある存在なんだ・・・

これらの感覚は育った中で親などからの攻撃や

ネグレクトや拒否された感覚により刷り込まれて

どんどん大きくなっていくもの。

 

見捨てられた・・・疎外感や、怖さや鬱などが

混ざりあって何とも言えない不安な感覚があっても

自分が「恥」であるというために助けを求めることが

苦手‥というか出来ないのです。

 

当たり前ですよね。

 

自分自身をそんな風に「恥」だと感じていたら

どうして自分から周りに「助けて!」と言えるでしょう・・

 

こういった大きな特徴があり

恥の概念はなかなか一度や二度のセラピーで

「すっかり大丈夫」とは難しいカテゴリーだなと

経験上からも感じています。

 

中には「今日も生きてしまってごめんなさい」とか

「生きていても意味がないのに・・」みたいな感覚を

ずっと持ったまま大人になっている方も多く

➤勿論、表面上はごく普通に見える方ですし

ご本人も顕在意識上ではあまり実感がないです。

潜在意識のなかにある声を拾って初めて出てくるのですが

とても皆さん、しっくり感を持たれます。

「あぁ、これ、実はあったなぁ・・」と。

 

 

また、一番触っていきたい部分がフリーズしていて

まずはこのフリーズをどうやって溶かしていくかが

最初の壁になることも多いです。

 

でも、繰り返していくうちに・・・

勿論ご本人が自分のワークを続けている限りですが

自分がその当時の自分の状態を知ってあげる事で

北極の万年氷が溶けていくかのように

変化が表れてくることは勿論あります。

 

複雑性トラウマのセッションはこうやって

少しづつ、少しづつ進んでいくことが多いです。

 

余りにも辛い日々は私たちの自動装置で

フリーズというある意味恩恵が「守って」くれています。

そしてもう「守り=フリーズ」が必要ないと分かったら

初めて溶ける許可が心の中で起こります。

 

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