愛着障害 複雑性トラウマ

11
10月
2019

トラウマの影響は「ショック時だけのダメージ」だけではない

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

台風が本当に心配ですね・・

 

今日はある昔の記事を読み、

みなさんとシェアしたくなったことを

書いていきますね。

 

=======

 

例えば20数年前に性被害にあった女性だったのですが

レイプ後4〜5年経って、加害者と実際にあった時

すごい勢いで「謝られた」経験があり

それについては収束の形も取り

今に至るのですが

 

被害者側も、そして加害者側も無意識にフォーカスしているのは

「そのときに起こった出来事」のみになりがち。

 

「あの時のこんな行動」に対して彼も謝っているし

加害者自身が「その事について、自分が責められている」とか

「その時に自制できなかった自分のこと」を悔いています。

 

が・・

実は私たちは勿論その瞬間に起こった出来事にも

深く傷つきますが、

その後の人生が、

世界観がその時にDL(ダウンロード)した通りのまま

ずっと生きているんです。

 

例えばそこで自分の無力さや、誰も助けてくれない感覚や

とにかく大きすぎる恐怖や、自分は汚れたんだという恥ずかしさや

何をそこでDLしたかは個体差ですが

 

彼女は収束したように表面では見えているけれど

心の中では「こういったものを抱えた世界」で

20数年生き続け、今後もこのケアがない限りは

ずっと続くのです。

→無意識で誰かや世界をそう見続けてしまう

 

「その時」だけではなく「そこから始まっている世界」も

非常に、非常に苦しく、大きな影響を与え続けています。

ここも苦しいのです。

 

========

 

これがもし母親がたまたまストレスMAXの時に

「あの子さえ生まれていなければ・・」という小さな呟きを

聞いてしまったとしたら・・・

 

この瞬間の言葉に対して後に母親が謝ったとしても

本人も表面的には「あれは過ぎたこと」

「母も辛かったのだ・・」と終わったことになっていても

 

この言葉をDLした時に一緒に感じていた感情や

心の中で自分をどう感じたかが未消化なので

「自分は居てはいけない存在」「ここって居てもいいのかな?」

「必要とされてない感覚」「居るためには役に立たなきゃ」

「相手の顔色を察知して対応しなきゃ」

「私はそもそもがみんなのお荷物だ」などなど・・

 

これがずっとベースにある「私」として

生き続けているのです。

 

刺激がなければ上手く心の奥に仕舞われているので

痛みはありませんが

ベースがこれなので、どことなく人間関係に

実は緊張感や、自分を思いっきり「素」で出す事はなくなる感じです。

 

そうなると、今度は自由な人や

甘え上手な人や、わがままっぽい他者の行動を見ると

その人を攻撃したくなったり怒りが出るかもしれません。

または自分のことを理解してくれる人がいない

抱え切れない虚しさや悲しみを持つかもしれません・・

 

辛いのは「その出来事の瞬間」だけではなく

その後もずっとそれを抱えながら生きている時間も含まれる・・

終わったようでも終わっていない辛い時間を生きていることを

自分が気づいてケアする事は

非常に大切でしょう・・

 

 

誰かの助けや自分の意識がここに向くことが

まずは自分への愛情。

 

今日も優しい1日の中で寛げる時間でありますように・・

 

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10
10月
2019

「傷つきやすい人」とそうでない人

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日は「傷つきやすい人」と

「そうでない人」との違いをみなさんとシェアできたらと

思います。

 

自分はどちらのタイプでしょうか?

とは言え、あるテーマによっては傷つきやすい方になったり

他のテーマでは「案外と大丈夫」だったりと

これも個体別の差やテーマ別によっての差がある為

一概に理論的にこう言うものだとは言い切れません。

 

以前にもお話しした通り

「理論は人が生きることについて」ですが

「生きることを全て理論に還元できるか」・・と言うと

非常に難しいですね。

(出来ない・・方がしっくりします)

→ジェンドリンの直弟子と言われている

フォーカシングの池見先生の著書にもよくこの項は

書かれていまして、非常に共感しています。

 

=========

 

繰り返し書いてあることと重なるのですが

私たちは目の前の出来事に対して

それを感情レベルで「どう解釈したか?」

その出来事を自分にとっての「どんな意味づけ」にするかで

自分の身体にDLしていきます。

 

もしも自分の母親が心配性で、自分は頼られていると感じ

大きな火傷をした場面の会話になると

いかに自分が「怖くて、夢中で救急車を呼んで

パニックになったか」を訴えてきたら・・

 

自分自身のそれを見た時のショックや、怖さよりも

「母親のケア」をしてあげなきゃが優先順位になり

 

まずは「母親に心配や恐怖を与えてはいけない」ので

大丈夫なこととして脳が処理をします。

自分の痛みや恐怖は「自分で耐えるよう」になり

「良く出来た良い子」として存在するようになり

母親を助ける役に徹します。

 

でも本来は自分自身も怖かったし、痛かった・・

守ってくれる人がいる感覚や、助けてもらえる感覚が

上手に体験できずに大人になると

ココロの部分での精神的な成長が実は健全ではないまま。

 

一見、なんでも一人で処理できて「大人」に見えるけれど

本当の意味で「傷つきっぱなし」が現在も続いています。

 

逆にすぐに「痛い」「嫌い」「疲れた」「したくない」

「誰か変わって」「助けて」と言える人などは

「大人として・・」とか「もう少し他者を気遣えばいいのに」など

誰かに思われたとしても・・

自分をちゃんと感じて、それを表現すると言う

ココロの側面では健康的な反応ができているため

「深く傷つきっぱなし」は少ないでしょう。

 

逆境を経験しても立ち直りが早い=ココロの強さといいますか

柔軟性があって元に戻る力がある人は

頼りにできて、守ってくれている誰かの存在があったでしょう。

=愛着の形成が上手くできていた

 

すごく叱られたり、時には体罰があっても・・・

そのあとにしっかりと抱きしめて、

「あなたを愛している」と言うことを身体、ココロの

両面から感じて育った人は

ダメージからの回復が早いです。

 

同じストレスを受けてもこのように

耐えられる人と、立ち直りまでに時間が非常にかかるか否かは

どのような仕組みを自分が持っているかで

現れが違ってきます。

 

小さい頃からの脳の発達時にダメージを受け続けていたり

身体にDLしっぱなしの人と

ケアする大人がしっかり側にいて回復しながら

成長していったかどうかは

大きなカギとなります。

 

でも・・自分のケアはいくつからでも遅くはないです。

実際に50歳過ぎて・・とか60代の方々も

自分の癒しに取り組んで

回復されている事象も事実です。

 

目に見えない傷だからこそ・・・

気づきにくいですが自分の人生に起きな影響を与えているので

自分の仕組みを知って、理解して

寄り添って対話をしていくことは

何よりの自分へのギフトですね。

 

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09
10月
2019

自分と「良い付き合い」が出来ていますか?

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日は「自分との付き合い」について

良い付き合い、そうでない付き合い?って

どう言う事だろう・・

 

こんな視点を皆さまとシェアできたらと思います。

 

========

 

自分との良い付き合いとはどんな言い方ができでしょう・・

それは一つは

自分の中に起こっている「感情」が

どういったものなのかを自分が認識できているか・・

→「自分が自分を理解して共感できている感じ」

そんな言い方もできると思います。

 

実は愛着の問題は(C-PTSD=複雑性トラウマ)

様々な身体の問題にも影響があり

小児期に逆境を経験した人は2つの心理状態を

行ったり来たりする・・

そんな統計があります。

 

十分にまだ脳の回路が出来上がっていない状態で

十分に自分が守られている、愛されている感覚

小児期、乳児ではお腹をすかせたらミルクを与えられ

オムツを交換してもらい、親などに肌の温もりとともに

あやしてもらえているなど・・

寂しい思いや怖い時にいつも慰めてもらえていると

自分を落ち着かせていく方法を学べます。

 

でもそれが与えられないまま、愛着の絆が育たたず

脳の回路にも十分な「安心の情報」が送られないと

自分が本当は何を感じているかが分からないため

心のスイッチを切ってオフにするか

もう一方では強い感情に囚われて

みるみるコントロールが不能な状況に陥ってしまう・・・

 

脳の発達が妨げられて「成人後」に様々な影響が

現れる場合がある・・(すぐではない)

そんな報告も多いです。

 

しかも自分自身が己の行動や他者に与える影響については

感情の認識能力が欠けていることには気づいていないため

この2つを行ったり来たりしているけれど

抜け出せない・・

同じパターンを繰り返して人間関係をうまく築けない・・

自分責めや他者を攻めることから抜けられない・・

そんな姿になることも多いです。

 

========

 

当たり前ですよね。

安心や安全に対しての「基本的な要求」が満たされなかったら

健全な方法で不安を和らげてもらうことの意味や

人生や人間関係で避けがたいストレスに直面した時に

落ち着かせる方法を知らずに

そのまま大人になっているのですから・・

 

愛着に問題を抱えている人の多くは

どうして思い通りに周りの人と親しくなれないのかが

自分が理解できないのです。

 

「相手の愛から愛し方を学べ」という諺があるのですが

誰にも愛された感覚を持たなければ

「それがない」から「出すこともできない」ですよね。

 

自分の感情を理解して、自分のニーズを認識できて

他者との共感を司る脳の領域の発達が

もし、十分でなかったら・・

まずは愛着の問題で(人との繋がり、信頼、安心感など)

何か抱えている・・と感じたら

 

自分のせいだという自分責めから

小さな頃に何が身体と心に起こっていたのかを

探してあげる方がずっと近道です。

 

脳の神経回路の領域の発達がうまく機能できていなかったら

その状態でどうにかしようと頑張るよりも

遥か昔に切断されたままの神経回路の繋ぎ直しを

していきましょう・・

 

いろいろな方法があると思います。

 

私たちの身体には健康になるための力が備わっています。

マインドフルネスや身体を触るマッサージや

とにかく人と繋がって心を配られて助けられている経験をしたり

 

セッションで自分の潜在意識にどんな声があるのか

そしてどんな世界観で自分が生きているのか

セラピーも使って回復する事は十分に可能です。

 

幾つになっても遅いという事はありません。

 

今日も優しい温かな1日を

お過ごしくださいね。

 

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08
10月
2019

「失恋直後の恋愛」が上手くいかない訳

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか・・?

 

今日はあるコラムを読んでいて感じたことを

ブログを読んでくださっている皆さんと

シェアできたらと思います。

 

「失恋直後の恋愛」について・・

まず・・そのそも・・恋愛とはどういった状態で

存在しているのでしょう・・

 

========

 

夢も希望もないような言い方はしたくないし

トロンと曖昧な夢心地も大切にしたいですし

全てが絶対にこの形だけではないでしょうが

 

そもそも誰かを「恋する」・・時の

自分の状態を「観察」してみてください。

 

*その人といる時、何を感じる?

穏やかさ?包まれていて守られている感覚?

*なんでも分かち合えて共感できて

同志のような絶対に裏切らない安心感?

*(男性なら)自分が頼られて強い存在だと感じることができる?

*自分は必要とされている、唯一無二の感じ?

なんでしょう・・・

 

上記の感覚が悪い、とかダメというのではなく

その人といる時にこれを感じ

その人を失ったらこの感覚も同時に崩れる、失うことが

意味することだとしたら・・・

 

そうです。

自分の中にこれがなくて、相手はこれを埋めてくれて

大丈夫感を(外側から)与えてくれる

存在でもあります。

イコール

自分には一人では得られない物をくれる人。

イコール

自分にはそれがないこと。(ないと感じている)

 

 

それがないことで不安や恐れや劣等感や

悲しみを感じてしまうので

何かで埋めなければいけません。

賑やかな予定表やワーカホリックや

何か他の「それを忘れさせてくれるもの」が必要になります。

 

もし、その穴埋めを恋愛でしていたら

新しい相手が必要になりますよね。

 

心の奥に「◯◯」という大怪我があれば

その大怪我をケアしてくれる包帯?傷を抑える蓋が

必要です。

→仕組み的には全く当たり前のことですよね。

 

でも・・

この蓋が怪我自体をケアしてくれたらいいのですが

役割が「傷を感じないための蓋」だったら

蓋がなくなったら次の蓋が必要です。

怪我自体のケアが手付かずでは

こういったことが繰り返されて

同じような恋愛での痛みを感じ続けることになります。

 

私は彼(彼女)によって何を感じなくて済んでいたの?

自分が必要とされていることで

今までずっとあった「必要のない人間だ」という◯◯を

感じなくて済んでいた?

 

彼(彼女)がいることで「私はここにいていい存在なんだ」と

感じられていたとしたら

「居場所のない◯◯」は感じなくて済んでいたよね・・

→◯◯は人それぞれで、悲しみだったり、怒りだったり

劣等感だったり、恐怖だったり・・

私の◯◯も見つけてあげたいですね。

 

私は何を恋愛で埋めていたんだろう・・

 

埋める恋愛もとてもスリリングだし

それも一つの形として全然アリですし

うまく埋めあっている間は素晴らしい関係を築けるでしょう・・

でも・・

 

自分の傷のケアをして

傷の蓋としての恋愛ではなく

一緒に居て二人だから感じられる感覚や

お互いに与え合うものだったり

つながり感、一人より誰かと・・みんなで・・

そんな形だったら・・・

 

きっと違う形で経験できるかもしれません。

→恋愛の形に正しさは一切ないので

どれもが必然ですが・・

 

話は戻り、失恋直後に傷を塞ぐために誰かを必要とし

蓋として相手を求めていたら・・

やはりうまくいかないことが多いでしょう。

相手が自分のニーズを埋めてくれている間だけ

幸せになれる愛ですから・・・

 

愛の飢えは色々な形や声があります。

 

それを誰かに求める事は、自然な形。

ほとんどの恋愛はこうして始まりますし

そこから2人の形が新しく構築されて行ったり・・

 

もし、苦しい愛だったら

「私は何を埋めて欲しくてこの愛を失いたくないの?」

一人静かにこの問いを自分にしてみるのもいいかもしれません。

 

 

埋めるものが減るほど、平和で見返りのない愛に

寛いでいる私がいるかもしれません・・

 

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07
10月
2019

「過食・拒食・嘔吐」やめられない依存症

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日はそれなりにテーマで出てきている

「過食嘔吐」「拒食症」で悩んで苦しんでいる

(悩んだことがある)あなたと、何かをシェアできたら・・と思います。

 

自分自身の体験として

高校2年生の時に初めて「体験」したのは

「過食嘔吐」

最初のきっかけはよくある「ダイエット」

見た目を気にする年頃なので女子の話題は

「体型」のこと、美容関係、恋愛関係・・

美味しいものもいくらでも食べられる年齢ですが

同時に生物学的にも相手を探すお年頃ですから

 

太る=恋愛から遠ざかるみたいな意味付けがありました。

 

そのうちに・・

いつの間にか、イライラしたり、ストレスを感じると

「食べる」ことをし始め

食べるから「流し込む」「押し込む」

そして「吐く」ことで儀式の一括りが私の中で出来上がります。

 

これは何を意味しているかといえば・・・

「過食」でストレスを感じない時間を一時的ですが与えられて

苦しみからの解放時間でもあるのです。

が・・

逆に「入れっぱなし」が今度は次の「太る」ストレス、

恐怖を私に与えるので

「吐き」がマストになります。

 

拒食症の経験がないのですが

拒食症の方のセッションの時に感じたのは

「仕組み的には全く同じ」

現れが過食か。拒食かで違うのですが

どちらもやっていることは「心の痛み止め」として

何か、嫌なこと、怖いことを感じなくて済む・・

その「気持ちをそらしてくれて自分を支えてくれるぐらい」の

大切な行為なのです。

 

なのでここの「何に痛みを感じているか」

「何が怖いのか」「何が不安なのか」を持ったまま

過食・拒食・嘔吐は変化できないのです。

 

必要すぎる行為」だから・・

 

=======

 

私は多い時には1日5回の過食嘔吐が現れ

もう、喉に耐性ができてしまい、なかなか吐けずに

手ではダメでフォーク、箸など

喉から血が出てしまっても、涙を流しつつ

絶対に太りたくないから自分からOKが出るまで

吐きました。

 

もう、オカシイですよね。

狂っているようなこの行為ですが、とても大切だったです。

 

そして症状は強く出る時(1日5回)〜1日1回とか

半月出なかったり、1年でなくても

また始まったり・・

結局、25年以上はありましたね。

 

今でも全然できる気がする。笑

でも、今ではどうして症状が出ないかといえば

「出る必要がなくなったから」

これに尽きます。

したくなった時には自分の中で何が起きたかを

見つめてセラピーなどで緩めることで

要らなくなっただけなんです。

 

過食嘔吐が必要な状況=「なくてはならない儀式」です。

 

見ていきたいのは・・・

*それをしなかったら何を感じるの?

*それをしている時には何を感じている?

*発症に至るまでに自分の心の中で何が起こっていたの?

*そこにある感情たち(複数あると思います)は

なんと言っている?

*身体はなんと言っている?何を感じている?

などなど・・

(心を紐解いていく問いかけとセラピーはマスト)

 

 

必要だから出ている症状の「行為だけ」を取り上げることは

難しいです。

その行為が必要ではない自分をまずは目指します。

=世間でいう「治ったね」

 

その行為の依存度合いによりますが

時間がかかるケースも多いですが

ここに自分の中の「本当に待ち望んんでいた私」の声が

あったりして

非常に感動も多いです。

 

今日も優しくて温かなつながりある1日を

お過ごしくださいね♡

 

応援ありがとうございますm(_ _)m

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04
10月
2019

「親のストレス」が子供に伝わる理由

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

雨の涼しい東京です。

 

今日はストレス(に限らずですが)や未消化の

様々な感情やビリーフが

世代を超えて家系的に伝承されている・・・

そんなお話を皆さんとシェアできたら・・と思います。

 

========

 

前にファミリーコンステレーションを勉強していて

ワークをグループでしたり

その人に成り切って良くその気持ちを感じることで

「何が起こっていたか」を知ったり

その時の気持ちを探ったりというのを体験したり

 

または今のOADスタイルのセッションを受けて

自分自身もですが

現在のクライアントさんとのセッションでも

親自体にこんな気持ちがあったのだ・・

そして、その親の親(祖父母やそのまた祖父母など・・)も関係していて

 

先祖代々に伝わっていた「◯◯するべき」や

「人は△△なものだから信じたらダメ」とか

「世の中は厳しい・・」とか・・

こういったものが現在の私自身にも知らない間に

根強く抱えている・・・

そんなことを体験することが割と頻繁にあります。

→昨日のセッションでも出てきていました

 

 

もちろん、肉体レベルでの起こっていたDVや

言葉でのDVも外せませんが

子供は親の感情をダイレクトに

受け止めているので影響は大きいです。

→これが悪いとか良いではなく誰でも平等に

親からの感情の影響は個別差はあれど

受け継いでいます。

 

これは子供への愛情とは別で、逆に愛情があるから

そういった形(言葉、肉体のDV)で現れていたり

また親自身が心の傷を持っているので

上手に伝えられなかったり(弱い者への攻撃として現れたり)

 

ベストを尽くしていないとかそう言った問題とは別に

親子のストレスの連鎖は「何代も家系のエネルギー」として

代々に受け継がれています。

 

子供の心と身体の健康にも多大に関わっています。

ちなみに私たちも皆「子供」だったので

自分が親の立場として凄く子供に罪悪感とかを

持つ必要もないのですが(持ってしまいますよね)・・。

どのご先祖様も言うなれば「子供」でありました。

 

自分の中に2人の自分がいて

誰かが「あなたのお母さんって本当に優しくていい人だね」

そういう時

『あぁ、誰も私の真の苦しみは分かってくれない。

外面が異常にいい人だから・・』となるし

 

誰かが「あなたのお母さんって本当にひどい人ね」と言えば

『いい所もあるのに、そんな風に言わないで。

色々苦労しているんだから・・』

 

自分でも自分が引き裂かれてしまって

様々な声に翻弄されて訳が分からなくなる・・

憎みきれないし、愛することもできずに

苦しんでいる方も多いです。

なぜ自分が酷く怒られているかが分からずに

苦しんでいる方も多いです。

→自分で一生懸命「これが理由かな」と

探してもがいてここの思考に巻き込まれて

倒れています。

 

人それぞれで、傷の深さや大きさ(自己肯定感により)

回復は千差万別です。

 

 

いづれにせよ、やっていきたいのは

「自分の中にどんな私がいるか?」

「その私はどんな声を持っているか?」

「その時の私は何を感じたの?」

「何が一番辛かった?それはなぜ?」

などなど・・・

 

セラピーを使いつつ、潜在意識の声を拾っていく・・

そして心からの対話をしていくことは

大きな変容につながります。

→抵抗や抑圧を触っていきます。

 

中にはすっかり諦めていたり、絶望から石のように

硬くなってしまっていたり

急に対話を望む自分に対して怒りをぶつけられたり

拒否されたり・・・

 

当たり前ですよね。

だってずっとそこに一人でいた存在ですから・・。

 

試されたりすることもあるでしょう・・・

でもこちら側が忍耐強くあきらめなかったら・・

そこから本当に動き始めます。

 

諦めないで・・!

誰かに助けを借りてもOK.

→私自身もたくさんの助けを借りてきました。

 

頑なな相手も本当の望みはこちら側との

真の繋がりを求めています。

 

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03
10月
2019

哺乳類の私たちは「コミュニティー」が必要な社会科系の生き物

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日は私たちは哺乳類で、このグループは

基本的に「群」のなかで子育てや狩をして

子供たちを育てていく・・

命を守ったりしていく・・

この様な存在なのに、現代社会で本来とは違う形が

メインになりつつあるよね・・

 

そんなお話のシェアをしていきたいと思います。

 

======

 

動物たちは今でもそうですが

太古の人々は、コミュニティーを作り、みんなで分担し

子育てや生活をしていましたよね。

はじめ人間ギャートルズの時代など)

最近まで人情豊かな下町の繋がりとかあった様な・・

地方も東京でもまだ残っているところはあると思います。

→下町に住んでいたのですがそれでも

大分昔とは違うようです。

 

グループで群れの中でいることでサバイバルから自分を守れるし

命の伝承がしやすかったのです。

 

人間は基本、疎外感や孤独感には強くない・・

こう言ったことが原因で身体的な病気を引き起こしやすくなったり

精神的な何かを抱えやすくなる・・

そんな統計もあります。

 

また老夫婦などで一人が病気なので亡くなると

もう一人も早くに後を追うように亡くなる傾向も

身近な話として聞いたことはありませんか?

→もちろん、全員ではありませんが(個体差はあります)

 

肉体の状態と感情の状態は切り離せませんし

(身体と心は繋がっている)

人間関係は社会科系の生き物の私たちには

健康を保つために切っても切り離せません。

 

 

現代社会は「親」の手をかけずに育てていくことが

様々な事情から多くなり

仕事で忙しかったり、核家族でそもそもが孤立していたりで

子供自身がコミュニティーのない状態で育つことが増えて

その子供も一人の寂しさをネットやSNS

他の方法などで埋めてはいますが

 

本来は人間と人間の人間的な関わりの中で

(機械的、役割的なものとは別に)

成長していくものです。

 

こう言ったものが精神的や肉体的にも病気を引き起こしたり

緩和のために「依存」が必要になってくる・・

脳も何かの痛みから自分を守るために

シャットダウンをしていたり

幼少期などのトラウマを抑圧することで

誰かをとてもコントロールしたくなったり

すごい怒りが出てきたり

自分がパワフルなんだと感じたくなったり

逆に他者の痛みに興味を失ったり・・・

 

眼差しに命の光が消えていて死んでいるようだ・・と

ガボール・マテさんもYouTubeで仰っています。

(トラウマの権威、Drでもあり著書など多数)

 

でもそれらは自分で選んでいるのではなくて

政治や、経済だったり

歴史やその人の環境、教育、人間関係が大きく寄与しています。

 

本当に小さい頃(だけではありませんが)

何が「感情的に起こったのか」が大切で

 

大人になってそれは現れてきます。

私たちはどうやって今の大人になったのか」です。

 

親との関係を諦めたまま生きていく・・

これはかなり人生に影響が出てくるのは当たり前です。

 

もし、大人の私たちが苦しかったら・・

小さい頃に何が起こって、そして「感情的に」

どんな風にそれを解釈して身体にダウンロードしたかを

紐解いていくと・・

 

 

 

そこにずっと傷ついてケアを待っていた存在がいるでしょう。

 

抑圧されていた感情が人生に与えていた影響に

本当に驚きます。

 

「小さい時に何が起きたか?ではなく

これによって自分の心の中で何が起きたか?」です。

 

トラウマは決して特別なものではなく

誰の中にもあるもの。

 

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02
10月
2019

「愛されているか」を確かめずにはいられない

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日はこれも良く出てくるシーンなのですが

私は「愛されているか?」

私は「ここに居ていい存在なのか?」

私は「必要とされている存在か?」

私は「嫌われているか、いないか?」

私は「大切に思われている存在か?」・・

などなど・・

 

こう言った「確かめ」を相手や状況にしないと

安心できなくていつも本心と逆の事をしてしまう・・

そんなことが経験ある方と

シェアしていきたいと思います。

 

 

=======

 

よく多いのは、もともとが心の中に

安心感や自信や大丈夫感が少ない場合、

これはベースが不安なのでこの確かめ自体が

非常に大事な儀式となりますよね。

 

いくら相手が本気で「大好き」と言ったとしても

「それ本当?」「信じて大丈夫?」

 

自分自身の中で納得や安心が出るまで

試してみる必要が出てきます。

 

 

また相手の気持ちが確実に掴めていない状態で

何かを信じたりすることもすごく怖いはず。

自分から動けなくて辛いという方も多いです。

 

当たり前ですよね。

私を作っているベース自体がこの仕組みなのですから・・・

 

まずは自分の中でどうしてそこまで不安が出てくるかを

探してあげましょう・・

そしてきっと傷ついた経験もあるはずです。

 

ベースがこれなので全てがこの視線で、視点で解釈されて、

その風景は自分が受け入れられていない場面として

映っています。

 

誰かが「ありがとう」と言わなかったら

今までの頑張りそのものも「迷惑だった」になる程、

極端なほどに、自分のベースが原点となり

全てがこのシナリオ通りが真実として

伝わり続けます。

 

どんなシナリオを私が抱えているのかを

自分自身がまずは分かってあげて

そのシナリオを持つしかなかった経緯を見つけ

未消化の感情と対話していきましょう。

→簡単にフォーカシングもオススメです。

 

ずっとこの思いがあったなんて・・辛かったね。

ごめんね・・。

 

今日も温かな優しい1日をお過ごしくださいね。

 

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01
10月
2019

「トラウマ」が引き起こすもう一つの対処法

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日は昨日からの続き・・

もう一つのトラウマを受けた私たちが

無意識にどうにかしようと頑張る姿を

みなさんとシェアしていけたら・・と思います。

 

=======

 

前回までで、受けたトラウマをどうにかしたいと思うから

依存症という形でどうにか乗り越えようとしている・・

そんなお話は書きましたが

 

もう一つはどんな形があるでしょう・・

それは

自分はなんか良くないんだ・・・

価値がないんだ・・ダメなんだと思っていたら

それは感じたくないので

「そうじゃないということを全力で証明」したくなって

頑張る形があります。

 

例えば・・・

全ての人にいい人でいる。

Yesマンになってしまう。

自分が本当はどう感じているかは言わない。

健康的な健全な「怒り」を抑圧して見せない。

自分の本音は言ったら嫌われる(から、言わない)

誰かが自分の境界線を越えてきても笑顔で対応する。

一生懸命に仕事をする(自分ができる証明の形)

などなど・・

 

こう言った振る舞いをしたことはありませんか?

 

実は私は前回書いたような依存症もあったし

今回のような「できる私を証明したい」と言った

自己価値の低さから頑張り続けることも両方していました。

どちらも見事に人生の中で現れていたし

立派な人に見せる必要から

ブランド品の買い物依存にもなっていました。

頭では「これが好き」とは言いつつも

人に認めてもらうエネルギーが強かったと思います。

また、人が持っていないものを持ちたがる傾向も。

 

自分に無理な仕事も「私が達成する・・!」と

無理に自分を鼓舞していました。

 

ダメな自分であればあるほど

そう言ったものは必要なってきますよね。

 

トラウマは脳の発達も肉体面も、免疫系も神経系にも

ものすごくインパクトを与えています。

子供の頃(だけでもないですが)に起きたことを

一生懸命に補うために

何かで表現しています。

 

それが病気や癌のこともあるかもしれませんし

依存症や精神的な何かを抱えたり

その人たちの人生を良くみてみると・・・

「自分の感情を表現すること」が難しくなっています。

 

トラウマを受けた時にその時の感情を瞬時に抑圧したり

NOということが難しかった幼い自分や

ずっと誰かのお願いに対してYESマンを続けてきたことも

 

どうやって補うかといえば「身体」がNOと言ってくれること・・・

 

これが病気など依存症などいろいろな形で

一番マッチした形で表してくれているのです。

 

「感情レベルでその時に何が起こっていたの?」

 

ここも大切なポイントです。

 

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30
9月
2019

「依存症」は痛みの意識をそらしてくれるもの

おはようございます♩

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

今日はトラウマを抱えている人が

依存症も抱えやすい・・・(こちらの記事)

そんなお話の流れから・・・

 

依存症は痛みを感じないための

→「トラウマ」の時に感じた2度と感じたくない

感情などから意識をそらしてくれるもの・・

その続きを書いていきますね。

 

=======

 

トラウマはここ数回書いてある通り

4つのUDINが重なった時に起こるもの・・

そうお伝えしていますが

 

依存するものは短期間でストレスを解放してくれますし

感情的な痛みからも意識をそらしてくれます。

また、それをしていたら普通では感じることができないような

喜びや快感も与えてくれます。

でも、依存の症状は「真の見ていく目的ではありません」

 

何故ならば依存症の症状は

「その大きすぎる問題を解こうとするために起きている」ものだから。

この問題こそ、トラウマ時に自分の身体に

DLしていた記憶、匂い、音、感情、情景・・・

 

この扱い方がまるで分からない。

どうしてこんな抱えきれないストレスが人生にあるの?

どうして依存の喜びが必要なの?

どうしてそんなに孤独なの?

 

そうだよね・・

アルコールがあれば、ドラッグがあれば

ネットがあれば・・・◯◯に耽っていれば・・・

気持ちが和らぐものね・・

 

痛みを解決する手段であって

この手段を取り上げるのではなく

トラウマを受けた心の傷をまずは見つけたり

自分がそうなるのは当然なんだという

自分を責める「自己否定」「自分の欠如感」

「分離感」「とにかくダメな存在」「居場所のない感じ」への

働きかけ(ケア)が先です。

 

特に子供はある程度大きくなっても(高校生でも)

全てが基本的に自分が関係していて、自分のせいで

それが起こっている(親の喧嘩や、お金の争いなど)

思ってしまうので

そこで起きている原因が自分のせい

自己否定感が増大してしまいます。

 

小さい頃(6〜7歳ぐらいまで)は特に脳波がβ波、α波で

いいことをしたと思うと=私って凄いんだ

悪いことが起きると=私のせいだ(私は悪い子)

簡単に自己価値が上がったり、下がったりします。

 

親がたとえ自分の機嫌が悪く大声で怒鳴っても

親がそもそもトラウマを抱えていて、

たまたま「あっちに行け、

顔も見たくない、産まなきゃよかった」など・・・

本音ではないことでも

100%ストライクゾーンに入ります。

→真実だと理解します。

 

(幼少期だけではないですが)心に傷を受けたり

トラウマを受ける自分自身が悪いと

自分へ刃が向いてしまいます。

 

脳の機能はずっと生まれた時から(子宮にいる時から)

作られていますから、こうして脳の回路にも影響はあるでしょう。

 

お母さんのストレスはダイレクトに子供に伝わっています。

→ただし、NOストレスで妊娠中や産後、そして

子育て中に無傷で育った人はいないでしょう・・

しかも、それを自分がどう受け取ったか・で

傷の深さ、大きさも違ってきます。

 

ここは個人差やどのぐらいの影響を受けたかで

人と比べることが難しい部分です。

 

小さい時にトラウマを受けた子は

通常の脳の発達ができずに精神的に何か抱えたり

それを補うために依存症になるのは

ある意味「理にかなって」います。

→悪いものだからすぐにどうしたら

これを辞められるかと感じますが・・

 

良い補い方法では全くないけれど

これも生き抜くための有効な手段の一つ。

まずはこれをどうやってやめさせるか(取り上げるか)ではなく

どんな心の傷がそこにあるか・・

 

依存症はどうにかしよう、頑張ろう・・という

自然のメカニズムから生まれた形である・・

こんな見方も頭の片隅にあったらいかがでしょうか?

 

実はもう一つの生き抜く形を次回ご紹介しますね。

 

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