セラピー

22
11月
2018

止めたいのにやめられない時

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

止めたいのにやめられない・・・

もしくはやらなきゃいけないのに先延ばしにしている・・・

 

ダイエット?

貯金?

健康?

恋愛?

仕事?

勉強?(セミナー通いなど)

 

こんなことって人生で1度や2度ありますよね。

私自身も沢山のこういった経験を繰り返しながら

今でも時々その癖はでるものの

その原因が見えるととてもそれをしている自分に対して

温かい目や赦しが生まれ

 

原因がなくなると自然とその状態が変化してきます。

 

例えば過食です。

 

私の場合はそこにもう一つの理由があり過食だけではなく

過食嘔吐という1つのセットとして25年近くやっていましたが

バッチリ、何故それが辞めることが出来なかったかが

今ではよく見えて

やりたくなった時にはちゃんと「過食」ではない方法で

ケアできるようになりました。

 

病院に行っても本当に治らなかったです~

 

あるクライアントさんも過食のお悩みで相談に

いらっしゃいました。

どうしても止められずに困っていると・・・

 

抑えれば抑えるほど余計に食べたくなり

最後にはドカ食いして吐くことも出来ずに自己嫌悪。

 

「食べる事」自体に罪悪感もあり特に不健康なものが

食べたくなるとのこと。

例えばフライドチキンや甘いケーキや

脂っこいものや

添加物満載のお菓子など・・・

 

お腹が空いていないのに頭が欲しがって抑制できないのです。

 

最初は「外見が醜くなる」とか「洋服が入らない」とか

おばさんになりたくないとか言っていましたが

健康の為かな・・・?

頭の中はもっともらしい声ばかりでしたが・・・

 

実はココロの深いところにはこんな理由がありました。

 

食べている時にいつも必ず傍にいた声は

「私はこれから一人の時間を楽しむぞ~」

「あぁ、やっと全てから解放される~」

「何も考えないぞ~」

 

実は過食時には決まってパターン化していたのは

全ての1日の仕事が終わった後や

明日は仕事がお休みの前とか

「これから緩んでいい」と思った時にこの衝動に

襲われていて抑制できなくなっていました。

 

食べている時=過食=凄いリラックスの時間だったのです。

 

実は私も全く同じ要素が「私の過食」を支えていて

私も過食している時には

頭の中が何も考えなくて済む時間でした。

こうやって日常のストレス、緊張から解放していました。

→私の場合はここに他の理由がくっつき、過食の後に

「嘔吐」という清算をすることでワンクールの儀式でした。

 

なので・・・

このリラックスする時間=過食なので

この過食だけをなくすことはどう考えても出来なかったわけです。

 

どうやったら食べなくなるか・・という「How to」では

過食を支えている理由や衝動は抑えるのが難しく

食べたい衝動の「大元」を探して

声を聞いていくことが本当に近道です。

 

過食の理由=過度のストレスや頭の中のオーバーヒートが

減れば、自然と「過食の必要が減る」のです。

 

ブログでは簡単に「ストレス」と簡単に書いていますが

このそれぞれの中にある「我慢」「抑圧」「感じたくないもの」

「抵抗感」「受け入れたくない感じ」「嫌いな感覚」・・・

 

これを探し出していく作業が大事です。

 

普段「抑圧」している・・ということはどういうことかと言いますと

「感じたくないから抑えている」ので

見つけるのは実は簡単ではないのです。

→簡単だったら悩まないですよね。

 

 

先ほどのクライアントさんも結婚前から続いているこの

過食のパターンにはいくつもの理由がありました。

 

例えば職場では独身時代から

「明るい自分」「出来る自分」を一生懸命見せなきゃと

頑張っていましたし

上司の期待には「応えたい私」がいましたし

「責任は果たすべき」の私もいましたし

それが上手く出来ていない時は実は無意識に

かなり自分を責めていました。

 

そしてどうしても自分の納得がいかない時には

自分の中の情けなさを感じたくなくて

過食することで「リラックスして休んでいました」

 

上記の自分が居たことで親友との別れや

大切だった最愛の恋人との別れや

上司から逃げてしまった(と感じた)自分もいましたし

どこの職場でも「完璧」を目指している自分もいましたし

「重圧」から逃れたことのない自分の姿が見えてきました。

 

実は自分が自分を物凄く責めていました。

 

この自分が自分を責めるエネルギーに比例しての

過食という行動は本当に歴史や理由が沢山あるので

1~2回のセッションで完全に消えることは難しのですが

彼女も自分の構造が見えて大分スッキリされていました。

 

実はこの「重圧」さえも彼女にとって大事な役割を

人生の中で果たしてくれていて

→彼女の場合はこの重圧があったからこそ

腑抜けな自分にならなくて済むし、「生きている実感」を

味わえるものでもありました。

重圧がなくなった人生は彼女にとって腑抜けでバカっぽいんだそうです。

 

そんな一生懸命に生きている自分を本当に愛おしい眼差しで

自分が見れるようになったり

自分への理解が深まって自己愛が自動的に増えてしまいます。

これは自然に止められません♡

 

私も過食したいときにはこういったことを振り返りながら

自分を観察すると本当に過食ではないもので

自分をケアできるようになりました。

 

ココロって本当に全ての理由を持ってくれています。

 


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18
11月
2018

私にとっての大切なもの

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

昨夜は足を攣ったり、なんども目を覚ましては

携帯を見てしまったりで深く眠れた感じはないものの

朝はやはり私にとっては動ける時間です♪

 

=======

 

セッションをしていたり、自分で自己ワークをしたりで

良く出てくる声は・・・

 

「何で〇〇なの?」

「どうして分かってくれないの?」

「これだけは信じたかったのに・・・」

「他は耐えられるけどこれだけは感じたくない,無理(;_:)」

「もう、どこを探しても求めても手に入らないんだ・・」

 

深いココロの奥の方では普段は出てこない気づかない

叫びが存在しています。

 

特に苦しい時やもう、諦めきってしまっている時にも

簡単な言葉でいえば「本当の本音」とでも言いましょうか・・・

 

先日のセッションでは「彼に避けられて辛い」がテーマでしたが

この彼女の本当の辛かったことは

トークセッションでは見えてこなかった部分でした。

 

普通に自分の悩みを話してくださっている時は

「連絡の頻度が少なくて悲しい」

「きっと他に好きな人が出来たに違いない」

「ほかの人との約束を優先している」

「笑顔が以前より少ない気がする」などなど・・・

いわゆる病気でいうと「症状」「反応」の

お話をしてくださるのですが

知りたいのはそれを支えている「原因」の部分。

 

それが悲しくて辛くて苦しんだね・・・と思いがちでしたが

実は彼女はどこが一番苦しかったかというと・・・

 

彼から「〇〇だからあなたに興味がない」とか

「あなたのこんなところが嫌い」とか

「ほかの人が好きになった」と言ってもらえれば

それはそれで突き刺さる感じはあるものの

まだましだと感じるというのです。

 

「どこがどうだから今の状況に置かれているのか」が

全く自分が分からないことが一番辛かったのです。

 

この方のココロの叫びは

「何でなの!?」をエンドレスに叫んでいる私がいて

孤独感と惨めさが同居したような感覚が

尽きることなく湧き出ていて

それが辛かったのです・・・

 

分からない、理解できない苦しさ、

見えないものへの怖さなどが今の状況を

大きく支えていました。

 

ここが見えたときに自分への理解が深まり

実際には彼と親密さには戻っていないものの

自分の不安定さの理由を自分がしっかり聞いて分かった

安定感が出てきてやっと肩の荷が下りた感覚になっていました。

 

本当に辛いものはなに?

 

これを探していくお手伝いは毎回同じものはなく

その人特有のオリジナルだけれど大切な大切なものであります。

尊重と敬愛と賛美を一緒に

全てを受け入れて許すことが出来たとき・・・

本当の意味でラクさが自動的に表れています。

 


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16
11月
2018

匂い×思い出×感情

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

いいお天気!朝日が眩しい♡

 

======

 

今日は匂いについて・・・書いてみます。

 

例えば私が最近幸せだなぁと感じているのが

近所でコーヒー豆からその場で焙煎してくれて

引きたてのコーヒーを買って帰るとき。

 

お店でも勿論コーヒーのいい香りに包まれて

家に帰ると家じゅうがコーヒーの香りに包まれて

とても幸せ・・・♡

 

この匂いの中でブログを書いていますが

 

ある人にとってはコーヒーの香りが

とても倒れそうなぐらいに無理な人もいます・・・

 

これは何かで聞いたお話でしたが

ある女性が付き合っていた男性に毎日DVを受け

色々あったのですが殺されかけて

やっとシェルターに避難して彼から姿を隠すことを

決意したのですが

 

そこのシェルターには様々人々が住んでいて

みんなそこでコーヒーを飲むのです。

シェルターは常にコーヒーの匂いがしていました。

 

それからしばらくたち、彼女がシェルターから自立し

新しい土地で新しい生活を始めました。

 

すると、何故かコーヒーの香りがすると

突然身体が緊張し、心臓がどきどきして

パニックになってしまう・・・

 

実はコーヒーの香りと過去のシェルターに避難した時の

記憶が結びついてしまい

コーヒー=あの時のDVから逃げたときの恐怖と

無意識のうちに彼女の中で意味付けされていたんです・・・

 

こんな風に、匂いひとつとっても色々な思い出や

その時に身体に感じた感覚や感情が同時に

自分の中に再現されることってあるのです。

 

クライアントさんはまさか自分の中で

そのような意味付けが起こっていたとは

気づくはずありませんよね。

 

勿論、ここにはDVを受けた私の深い感じたくない

イメージ像や私は彼を見捨ててしまったと感じている

罪悪感や、様々なものが一緒にくっついているのです。

 

ここはセラピーが必要な部分です。

 

=========

 

私は実はお菓子を焼くのが好きなのですが

それは小さい頃に母がおやつに焼きリンゴや

ホットケーキなど、家じゅうがお菓子を焼く時の匂いが

充満していて・・・

それととても幸せな感覚が結びついているのです。

 

単に「匂いが好き」というのもありますが

そこにあの時の思い出が無意識で意味付けされていて

身体が緩むし、満たされた感じを味わうのです。

 

匂いは誰かの匂いの時もあるでしょう・・・

赤ちゃんの匂いだったり、好きな誰かの匂いだったり

または何かを腐らせてしまった時に酷く怒られて

その時の悲しみが意味付けされているかもしれません。

 

五感って本当に大きな意味を持っていますよね。

 

私×匂い×思い出×感情

 

さて、またお菓子でも焼こうかな・・・♡

 


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08
10月
2018

え?みんなそうでしょう?

おはようございます♪

 

3連休最終日・・・

どんな朝をお迎えでしょうか?

今朝は4時台に目が覚めて朝から元気に

動いています~

 

ここ数日はいつもよりも人数を減らして

セッションをしているので余裕があり

色々なことが出来る時間も増えて

→久しぶりにウン十年来の友人とディナーへ‥♪

 

たまにはこんな過ごし方も大切だなぁと思います。

とは言え、本当にありがたいことに来春ぐらいまでは

決まった方々のセッションで埋まりそうです・・

 

単発の体験セッションは出来る限りお受けしています♪

新しい10回の継続の方はご相談させてくださいね。

既にお約束している方はそのままで大丈夫です。

 

======

 

さて、日々のセッション通じ・・・

勿論自分自身にも当てはまることですが

「え?それって普通、そうですよね??」

「え?みんなそうなんじゃないですか?!」

「当たり前ですが・・・お恥ずかしい話・・・」

とか

自分の頭の中に流れる思い、思考のぐるぐるは自分にとっては

絶対「その通り」という立ち位置で流れています。

 

 

例えば、ある方は夫の機嫌を損ねたら一日中家が

暗くなって、家族中がピリピリするし

彼がご機嫌であれば仕事も上手く行って私たちも

平和に暮らせる・・・

 

だから私はどんなに実はザワザワしていても玄関で深呼吸して

作り笑いでもいいから明るい妻を演じているんです。

でも、「お帰り~♪お風呂にする?食事は?」と聞いても

低い聞き取れない声で

「ん~~・・・今はそこに置いておいて」

 

怒鳴り散らしたくて本当は仕方がないけれど

彼のテンションに引きこまれて行ったら

私の人生が楽しくなくなっちゃうから

怒りを出したらダメなんです・・・

 

 

こんな入り口から見つめていきました。

 

確かに「怒ること」「怒りをぶちまけたい」

「私のせい??なんか悪いことした??」

大声で言いたいのはその通り。

 

でも何故出せないの?と潜在意識の普段は感じることが出来ない

声を拾っていくと・・・

 

「怒りを出したら彼がつぶれてしまう、家が崩れてしまう」

「この人とは話し合いは不可能な人」

「出口が見えなくて苦しい・・・」

 

そんな声が・・・

 

で、彼女はあらゆるところにSOSを出して

相談や助けや様々なセッションを受けてどうにか解決を

探っていました。

 

が、本当にやりつくしてもどうにも収まりがつかなかったのです。

 

「どうにもできなかったこと」をやりつくしたね・・と

自分に優しい言葉をかけてもうっすら残る自己否定感を感じています・・・

 

 

ここでセラピーの本領発揮です。

 

「やり切った感」を100%認めたらどうなると感じたの?

ここは物凄く丁寧にセラピーしながら聞いていくと出てきたのは

【しっかりつかみ切れていない、どこかが崩れている感じ

収まり切れていない感覚、消化しきれていない感じ

分かり切っていない感覚、通じ合えない感じ、

信頼しきれていない、理解できていない感覚・・・】

これは存在したらダメ。

 

こういった「あるとあらゆるちゃんと出来ていない感じ」は

とにかく1ミリも感じたくないことが自分の中にあることを

全く気づかれていませんでした。

 

「え?それってみんなそうですよね?」

「普通そうでしょう?」

 

そうい感じる当たり前のものほど

見えないことはある意味当たりまえ。

誰だって嫌だし、嬉しくはないし、誇れないし

認めたくはないけれど・・・

 

どのぐらいそれを嫌がっているか、禁じているか

見たくないか、感じたくないかはその人それぞれの

抑圧の、抵抗の強さでもあります。

 

 

彼女の場合、本当に1ミリも耐えられないほど感じたくなかったので

直ぐに誰かに相談したりセッションしたり

ありとあらゆる方法で解決を求めるしかなかったのです。

 

「え~~~嘘~~?!」

確かに私、この思い持っています・・・。

 

→解釈=投影でもあるし、ビリーフともいえますし

ここからもセルフイメージも見つかります。

 

この思いがあったから彼の不機嫌さにもいちいち反応していたんだ・・・

彼が不機嫌=家庭がちゃんとしていない=妻として役目を果たしていない

だから作り笑いでどうにか「ちゃんと」収めたかったんだ・・・

 

そして彼女にとっての「人生の豊かさ」は

全てがちゃんと滞りなく出来ていること。

それが彼女の幸福、幸せでもあったので尚更でした・・・

 

 

「この思いをもって私はずっと頑張ってきた・・・」

そうやって眺めてみると・・・

一途な健気な自分が愛おしく優しく私が私を見ている・・・

 

人生の豊かさの本当の意味を見つけた感じがします・・・♡

彼女の言葉に豊かさを感じながら終わりました・・♪

 

私たちは誰もが目に見えない心が描く風景に反応しています。

 

自分にとって優しいココロの風景を増やしていけたらいいですよね。

私も自分もそうありたいと思っています♡

 

【お知らせ】

「家族会」ハートレジリエンス協会

2018/10/24(水曜日)13時~15時

不登校・ひきこもり・鬱・依存症・そのほか心の病

精神疾患をお持ちのご家族がいらっしゃる方へ・・・

私もファシリテーターで参加しています。

毎月第4水曜日に定期的に続けております。

詳細はこちらから・・・

 


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06
10月
2018

嫌いになったらダメ・・があるとき

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか?

 

このブログを読んでくださっている皆さんは

どんな事を日々思って感じて過ごされているのでしょうか?

毎日のセッション通じて人の悩みの奥深さや

その方の人生の経験の歴史や、その時に取った行動や

様々な感情に触れるたびに・・・

 

何一つ同じものがないことを感じます。

 

そしてそれ一つ一つが尊重したい大切なものに

映っています・・・

 

 

======

 

あるクライアントさんは娘さんの夫、お婿さんのことで

ご相談にいらしていました。

彼は自分が所属していたあるグループの仲間で

娘にぴったりだと感じるほどの明るい

好青年だったのです。

 

案の定、娘はその方と婚姻し、子供にも恵まれて・・

一見順風満帆の様ですが実は苦しみもあったのです。

 

最初はかわいいと映っていたお婿さんの言動や行動が

とてもイライラするものとして感じていました。

 

例えば娘の出産時に孫を預かってあげて

その間お婿さんも彼女の家でご飯を食べたり、

できうる限りの彼の負担を彼女が担っていました。

 

気が付く限りの例えば次の日の朝ごはんの支度や

買い物も彼女が負担したり

病院への必要なものも彼女が負担したり・・・

 

でも彼から一言も「ありがとう」がないと彼女は怒っていました。

そればかりか、「妻である娘さんが不在中は自分が掃除も

しなきゃいけないから疲れる・・・」と・・・

 

「あなたの子供が生まれるのよ?」

「あなたがもっとしっかりしなきゃ」

「なんでもやって貰えることを当たり前と思うな」

「娘はこんな人が夫で今後大丈夫だろうか」

「父親として自覚がない・・」

「そういえばあのグループで彼を居候させてあげていた人が

最後には追い出したって言っていたなぁ」

 

娘に促されて初めて気づいて動く彼を見ていると

本当に誠意を感じられなく、こんな人が娘の夫なのかと思うと

不安と怒りと悲しみを感じてばかりで・・・とのことでした。

 

更に娘が彼をかばう度に怒りも増していました。

「あの人は本当は優しいの、見守ってあげて」

 

クライアントさんの心中は自分が娘に苦労を

掛けさせている・・・そんな心境にいつの間にか

なっていたようです・・・

 

→セッションではここもポイント。

自分がそう感じることで「悩み」が深まっています。

 

======

 

彼女の心の中では何が起こっていたのでしょうか?

 

彼女は何が何でも婿さんのことを私が立派に育てなきゃと

感じていました。

そうしないと娘は不幸になって苦労するんだ・・・

どうしよう・・・不安もいっぱいでした。

 

私が彼を好青年だと感じたことも責任があって

私のせいで娘が不幸になるのだから私がどうにかしなきゃと・・・

 

娘さんが全部不幸を背負っているように見えて見えて・・・

 

ずっと本当は彼の嫌なところを前から見つけること自体

とても悪い事をしているようで

自分の気持ちに嘘をついて娘が幸せになれば‥と

思っていたことにも気が付きました。

 

どうしてみて見ぬふりを続けていたのか・・・

それはそうしていれば娘が信じていたことが正しいと

感じられるし、孫たちのパパとしても悪いお父さんにならなくて済む・・・

 

私が怒ることで2人が苦しむ姿は感じたくない・・・

嫌いになってはいけない・・・・

→実は途中からセラピーを使っています

 

「自分の怒りを出さなければ平和で居られる・・・」

という姿は彼女なりの思いやりで愛情そのものでした。

 

自分が怒ることで娘と婿の関係が悪化してはいけないと

必死で抑えていた自分の姿は娘一家を愛する自分の姿でもありました。

 

*実はこの方の場合は「怒り」は関係を悪化させるという

「思いこみ=ビリーフ」を持っていました。

 

ここに気が付いて一気に緩みが起こり・・・

自分の健気さにも気づいて自分に労いの言葉をかけて・・・

 

不思議とお婿さんに対しての怒りはかなり減っていました。

そして自分が感じていることを彼に伝えても

娘の家庭が壊れるかもという怖さも減っていました。

 

*セラピーでここの恐れを緩めています

 

お婿さんのことも自分が実は娘のパートナーとして

しっかり認めて愛していたことにも

気づかれてとても関係性が変わったようです。

 

彼なりの「感謝の仕方」も感じるようになり

自分の見方が変化すると相手が同一人物なのに

何一つ相手は変化していなくても自分の受け取り方は

こんなに変わるのが不思議だ~と驚かれていました。

 

私たちは「それという事実」をどんな風に「解釈して感じるか」

様々な感覚感情と共に生きています。

 

自分に優しい解釈が増えれば増えるほど

世の中も優しく見えてくるのが不思議ですよね。

 

*心理学用語の「投影」を分かりやすく説明しているのが

いつもご紹介する「インテグレイテッド心理学基礎講座」です。

私もこの見方の変化を体感することで

かなりラクになってきました。

経験上の実感です♪

 


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02
10月
2018

私をじわじわ消耗させる人

おはようございます♪

今朝はどんな朝をお迎えでしょうか・・・?

久しぶりの「暑さ」を感じた昨日だったので

身体が思いのほかびっくりして疲れていたりしていないでしょうか?

 

でも10月・・・始まっていますね♪笑

 

=======

 

さて、あなたの周りにじわじわと慢性的にストレスを与えてくるような

そんな「困った人」はいませんか?

直接何か、自分に危害は加えてこないものの・・・

なんかその人と会った後にぐったり疲れる・・・とか

気を遣っている自分がいると感じたり・・・

 

そんな人間関係って結構体験したことのある人は多いと思います。

 

例えば職場でいつも大きな声で話している人、うわさ話が好きな人

自分に関しての事は勿論聞いていないし、噂もないようだけれど・・・

先回りしてみんなに自分の意見を言ってなんかその場を

コントロールしているような人だったり、機嫌を伺いがちになっている人・・

いませんか?

 

 

自分に今現在何も危害がないのにもかかわらず

なんか心がざわつくこと・・・ありますよね。

 

心の仕組みから見ると何が起こっているのでしょうか?

 

*その自分を消耗させている今現在は危害を加えていない人は

「どんな人に見える?」

例えば「白いものを黒いもの」として変える力のある人に見えていたとしましょう

なんか、みんなその人の話術に取り込まれてしまったり

その人に気に入られようとしているように見えていたとします。

→心理学用語でいう「投影=自分の解釈」

 

今は自分に対しては何も起こっていませんが

自分にそれが向けられたら・・・

自分はどうなると感じている?思っている?

私たちは将来こうなるかも・・という「未来のストーリー」を

無意識にバンバン走らせています。

今現在そうなっていなくても「そうなるかも」から

「そうなるからどうしたらいいんだろう」にまで飛躍するのです。

 

一体、今現在なんにもされていないのに無意識に

気を遣って疲れる人がいたら・・・・

それが上司かもしれませんし、同僚かもしれません・・・

兄弟や親の場合もあるでしょう・・・

 

「こうなったらきっとああなる・・」

そんな時、自分はこうなってしまう・・・

 

自分の中の「未来の恐れのストーリー」があるからこそ

そんな疲れをもたらしてしまっています。

 

では未来の恐れのストーリーはどうやって作られるの?

→体験、経験含めてどこかで刷り込んでいるのです。

見ただけでも、聞いただけでも・・・それは人それぞれです。

 

それはいつもお話ししている通り自分の中のココロの仕組み、

ビリーフやセルフイメージです。

でも・・・

このビリーフやセルフイメージを変えることが目的ではないのです。

 

一番見ていきたい所は・・・

「何故そんな苦しいビリーフやセルフイメージを持ったの?」

「持たなきゃならなかった経緯…訳があるはずだから教えて」

 

こんなスタンスで自分のココロの中の

隠されていた言いたくても言えなかった抑えていた「声」です。

 

抑えている物だけに、見つけるのは簡単ではありませんが

ここにこそ、宝物があるのです。

 

心の声探しは宝さがし。

 

苦しければ苦しいほどまだ見ていない宝も

沢山あるという事でもありますよ♡

 

お尻に火が付いていて燃えている最中の人には

まずは消火活動から始めますが

くすぶっている感じの場合では「声=宝」探しの

スタンスで自分の声を探していきましょう♪

 

無数にある声の探し方も順次お伝えしていきますね。

 

 


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01
10月
2018

大切にされていないって悲しい・・・

おはようございます♪

昨夜遅くから始まった凄い脅威の台風・・・

皆さんのお住まいは大丈夫でしょうか?

 

夜中に窓から見えていた光景は本当にただ大自然のエネルギーを

見ているだけしかできませんでしたが・・・

 

自然を目の前に・・・

力を抜いて降伏している私がいます・・・

自分もその自然の一部であると感じつつ・・・

 

今朝はそんなわけで窓ガラス磨きから始まりました。

→凄い泥が吹き付けられてしまって

朝一番に目に入った光景は曇っていました( ;∀;)

 

 

======

 

さて、セッションや自分の悩みの中でよく出てくる

声の一つが「大切にされていなくて悲しい」

「分かって貰えなくて寂しい」

「絶対に通じ合えない、繋がれない虚しさ」

などなど・・・

 

こういった「本当に感じたくないものたち」の声って

誰にでも一回や二回は人生の中で経験していると思います。

 

ましてや相手が大切な人だと思っていたり

愛する人であればあるほど、近しい人であればあるほど

分かって貰いたくなるのが

人間の常ですよね・・・

 

逆に言えば、分かって貰うために一生懸命

相手の話を聞いてあげる「聞き役」に自然になっていたり

その場の空気を読んで相手のニーズを満たそうとしたり

自分の話ばかりにならないように

気を配ったりしていないでしょうか・・・?

 

または「もっと相手に伝えなきゃ」と

自己主張をしてみたり、威張ってみたり

凄い自分を作る必要が出てくるかもしれません・・・

そうしないと「分かって貰えないから・・・」

全部は「分かって貰えるために」

「大切にされるために」

「通じ合える繋がりを感じられるために」です。

 

 

でもこういった時は自然な「ナチュラルな本来の自分」と

とても離れてしまっているんです・・・

 

セッションのご相談の傾向としては多めなのは

自分を抑えて我慢をしている系ですね。

この我慢もご自身が全く普通にしているので

気づいていらっしゃらないか、当たり前になりすぎていて

自分の「我慢」度合いにピンと来ていなかったり・・・

 

 

例えば会社で1か月のお休みが平均7日と決まっているとします。

でも色々な都合で多めの休みを取る人もいれば

少なくいつもみんなの休みをカバーする形で

自分の好きなシフトで休めない人もいます。

 

1年間のトータルではみんな同じぐらいなのですが

ある月に一人の人がどうしても10日休みが必要で

思い切って入社して初めて「3日増やしてください」と

勇気を持って伝えました。

彼女はいつもみんなの休みに合わせて自分のシフトを決めているような

そんな人なんです・・・

彼女の有給はまだたっぷり残っています。

 

するとある後輩が

「〇〇さん~、〇月も1日私より多かったですよね!」

「みんな今月は特に忙しいのに・・」

 

さりげない一言だったのですがぐさ~っと刺さり

翌日まで胸がモヤモヤしていました。

 

この後輩は実は家族の介護で2か月も休職して

復帰したばかりだったのです。

 

後輩の休みの2か月間は彼女は本当に一番休みを取らずに

頑張っていましたが、復帰した彼女は色々な都合で

気軽にシフト替えを申し入れてきます。

 

彼女はそもそも、もし、自分が2か月休職したら

死に物狂いで働かないと迷惑をかけている分が挽回できないと

感じていました。

 

そもそもが「自分ならば休みの間に迷惑をかけた人に

そんなこと言えないのに!」と腹を立てていました。

 

そうなんです・・・

彼女は「迷惑を掛けたくない人」であり

「わがままを言ったらダメな人」という

自分のセルフイメージがあったのです。

 

これが自分では全く気付かない潜在意識にあるので

頭の中の声は「後輩のAさんはなんて失礼なの?」

「誰も私の苦労や我慢を分かってはくれない」

「人はのど元過ぎれば熱さ忘れる生き物なんだ・・・

2が月休んだこと、もう忘れている・・・」

 

こんな悲しみや諦めが渦巻いていて、それが

「腹が立つ」という症状を生み出していたのです。

 

*後輩のAさんのセルフイメージが「私は役に立つ人」だとすると

2か月休んでも職場復帰することが何よりのみんなのために

役立っていることと感じるために罪悪感は持ちにくいですよね。

 

もし、自分は「迷惑をかけても誰かが自分を助けてくれる」とか

「わがまま言っても愛されているし受け入れられているから

大丈夫」といったセルフイメージを持っていたらどうでしょうか?

 

多分、この後輩の言葉に対しても反応は違っていたかもしれませんよね。

 

「ごめんなさいね~!

私、あなたが休んでいた2か月、頑張っていたから

許してね~♡」みたいな軽さをもって

ありがたく休みを心から取れていたかもしれませんよね。

 

同じ状況でもどんな解釈を相手のセリフから持つかで

全く反応が違ってきます。

 

これを「投影」という心理学用語では使いますが

私たちはどんな投影を持っているかで

大分、世の中や相手への見え方や感じ方は変化します。

 

自分の中にどんな解釈があるかを見つけられると

本当にだからこんな風に感情が出ていたんだなぁと

自分という存在への理解が深まります。

 

自分を知る・・・って本当に自分を大切にする

自己愛そのものだと感じています♡

だからそんなに腹が立ったんだね・・・

自分への理解が自分への愛情そのものです♡

 

 

 

 


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29
8月
2018

EFTってどんなもの?

おはようございます♪

 

今日は9月8日に開催する

JMET EFTレベル1についての

インフォメーションを書いてみますね。

 

*今回、7月について続き2回目の

レベル1の担当講師をトレーナーとしてさせて頂きます。

 

******

 

私たちは普段、何か悩みがある時に

話を聞いてもらったり、または相談されたりした時には一生懸命、耳を傾けて

アドバイスを探したりしませんか?

 

もし、苦労してやっと練り上げた

プレゼンの原稿を上司に数分で却下されたとしましょう…

もう、目の前が真っ暗闇、しかも今週中に全く違うアプローチで仕上げて来いと言われて足取り重く帰途についています…

 

実はこの上司とは折り合いが悪く

何かと相入れない関係で

もう一人の同僚とはとても息の合った関係に見えていて、毎日が重かったとしましょう。

 

友人たちはよく分かってくれていて

「あなたの原案が悪いんじゃない」とか

「本当にあの上司、嫌な奴だよね」とか

励ましたり慰めてくれるので、その場ではなんだか少し元気になるのですが

 

相手の顔や好かれてる同僚の顔を見るとまた落ち込みが出てきます…

 

こう言った時には何がこの状態を作っているのでしょうか?

 

なぜ、みんなな励ましや慰めでは

根本的にラクにならないのでしょうか?

 

ズバリ、ご自身の気づいていない深い所にある潜在意識の感情や感覚、そこにある思いがしっかりあるからです。

 

思い=思考→(あなたは悪くない、あの上司が見る目がないんだよ、きっと機嫌が悪かったんじゃない?)は

同じように思い=思考で納得や説得が一時的には出来ても

本当の意味では出来ないのです。

 

自分の気付かない深い心の奥に

『自分はいつも誤解される存在』と言う思いや

そこに『悲しみ』と言う感情を持っているとしましょう・・・

 

表面では自分の原案が却下されて『怒り』だったのが、

本当は自分の一生懸命な努力が分かって貰えない『悲しみ』が刺激されていたりします。

 

これらの思い、感情や感覚達を拾いながら感じながら

タッピングしていくと…

不思議なのですが、最初のような上司に対する思いや感情が変化してきます。

 

事実は同じでも(苦労した原案却下)

自分の解釈が自分に優しいラクな感覚へ自然に変化してきます。

例えば、自分は期待されていたんだとか

信頼されているからこそ、厳しくされていたとか…

認知のシフト

 

その方1人1人の中の

感情、感覚をタッピングでよく感じ拾い出しながら、

緩めていくセラピーです。

 

私たちは日常、思っている以上に

「感情、感覚」に影響を受けて

そこで色々なことを感じていることを

EFT通じて体感していただけたらと思います。

 

きちんと問題のテーマの核を触れていると

ほぼそのテーマに関するネガティブな感情が恒久的に出てこないですし

→残っていたらそこをやるだけ。

 

指さえあれば場所や道具に頼らずに

いつでもすることができる上に

副作用もなし。

タッピングで交感神経から副交感神経へシフトするので

上手く出来なくても眠くなるぐらいです。

あとは時間のムダとか…

 

もちろん、練習すればするほどコツをつかんで上手くなります。

 

レベル1はとにかくやり方を覚えて頂きます。

 

気軽に3日間の連続参加が難しい方に

入門編としておススメ致します。

*この後、もしご興味あれば大阪と東京にて9月、10月

レベル2の2日間受けて頂ければ

EFTプラクティショナーの資格を得る事も出来ます。

→試験ありですが受験資格が付きます。合格率8割以上。

 

初めてのエネルギーを扱うセラピーの入門編としても、

自分で自分の簡単なワークのツールとしても気軽にご参加下さい♪

 


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25
8月
2018

「そうだったんだね・・・」

おはようございます♪

昨日はとんでもない強い風と雨が一時的でしたが

窓に打ち付けるような台風の影響のお天気でしたね。

 

今朝の東京は快晴♪

大物洗いでもすぐに乾きそうです~

 

皆様の所はいかがお過ごしでしょうか?

 

たまたま昨日もSkypeやzoomのセッションが続き

対面でなかったので良かったなぁと思います。

今は本当に便利な世の中ですよね。

 

実際に身体をここまで運ばなくても対面と全く同じように

セッションが行えるなんて、20年前に想像もつきませんでした。

 

======

 

セッション通じ、自分の自己ワーク通じ、本当にびっくりするような

自分の中に隠れていた、日の目を見なかった

光が当たっていなかった思いや感情が出てくるのです・・・。

 

頭の中で洪水の様に流れてくる思いや感情は

誰かのアドバイスや賢者の言葉で一時的な平安は得られますが

また何か刺激があれば簡単に崩れて

同じパターンの苦しみがやってきます。

 

私も何度となく同じパターンからどうしても抜けられずに

同じテーマを何度もワークしたのは

本当に「底の底にあった気持ちや感情」を

自分が見えてあげられなかったからだなぁと

毎回感じます。

 

 

そしてそれが見つかったときには

本当に今まで「自分が自分の真の苦しみ」に

気づかずに分かってあげられなかったこと・・・

そして今までよく一人でそれを孤独に抱えて

耐えていた「私自身に」抱きしめて共感したい気持ちに

なります・・・

 

あるケースでは(私のではなかったのですが)

相手からの「好き」「愛している」「大切に思っている」という

言葉自体がどうしても自分の中にしっかりとした重さとして

響いてこない・・・

これさえ響いたら今の不安感や見捨てられ感は無くなるのに・・・

 

 

そんな思いの苦しみでした。

 

相手がパートナーの場合もあるでしょうし

信頼している上司の時もあるでしょう。

尊敬している師匠や、全知全能の神の言葉かもしれません。

 

相手が「絶対に嘘じゃない」「本当にあなたを必要としている」

100万回伝えてくれても顕在意識上では本当だと分かっていても

相手の真剣な表情や声からも嘘ではないとは感じているのですが

何故ご本人に響かないのでしょうか・・・

 

ここの声をよ~く聴いていってあげると出てきたのは

「この声を受け取って響かせた瞬間に

次からはいつ捨てられてしまうのかという恐怖に耐えなければいけない」

 

こんな絶叫が聞こえてきました・・・

 

響かない辛さよりもいつ捨てられるのかの怖さの方が

どちらも辛いけれどもっと耐えがたいの・・・

 

そんな声が聞こえてきまた・・・

 

そして更にその奥には相手が好意を伝えてくれても

一方的にそれではダメで何を真に求めていたかといえば

相手が自分を自分と同じぐらいに頼ってくれている確信と

証拠がないとダメなの・・・

 

この両方が揃わない限りはこの方の真の安心感、安定が

得られない・・・

そんな本当に苦しんでいる姿を見せてくれました。

 

「知らなかったよ・・・」

「そんな隠れていた私の声がそこに在ったんだ・・・」

「何故それを今まで出せなかったのかが分かったよ」

「そうだったんだね・・」

 

いつでも待っているのは切なる私の本当の声。

 

なんて純粋でなんて隠し事のない美しい声なんでしょうか・・・

 

身体から感じる本当の声を聞いた時の沸き上がるものを

今日も探していきたいと思います。

 

そこに広がる真の安心感・・・

そこに実はずっと持っていた平和・・・

 

最初からこの生命の自然の動き、営みの中で

永遠に続く美しいもの・・・・

 

どの声も美しすぎて、声の持ち主に対しての愛が溢れ

全体の仕組みに感嘆し、その時の涙は安堵の涙です♡

 


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17
8月
2018

自分を理解する真の寄り添い

おはようございます♪

今朝は少し涼しい!

嬉しい!

冷房を使わない外気に触れて気持ちがよい幸せ!

 

朝の短い時間かもしれませんが自然の配慮に感謝しつつ

このブログを書いています・・・

 

自分を含め、セッションでも私たちは「無意識に」

自分の気持ちに蓋をします。

 

無意識なので本当にいつ、どんな蓋をしてたかなんて全く

分からないでしょう・・・

 

心理学の言葉では「抑圧」なんていいますが

この「抑圧」って本当にある意味素晴らしい産物だと思うのです。

 

大抵セッションでは「抑圧」してしまったものを見つけて

その下にずっとあった日の目を見なかった「思いや感情」を

見つけてその声を聞いていくことをしていますが・・・

 

この「抑圧さん」側にも実は深い深い声があったっりします・・・

 

過去にこんな例もありました。

その方のお父さんはとても優しくて、一杯働いて

その子自身の大好きな存在だったようです。

そして同時にこの父親から守って貰えている限りは

絶対に大丈夫な感覚・・・

父親に愛されていれば、必ず大丈夫な感覚・・・

 

ここに「どんな私でも」というものはなく

「いい子の私」「気に入られている私」「役立っている私」

「自慢できるような私」なら・・・というのも同時に刷り込んでいました。

だから同時にこの子は「ちゃんとやらなきゃ」も持っています。

 

 

というのも母親が自分の夫に対して全く同じ感覚だったので

当然子供にもそれは刷り込まれますよね?

 

「お父さんが居るから私たちはこうやって食べていけるのよ」

「お父さんが居るからこうして守られて生きていけるのよ」

 

母親の信じている世界観をそのまま子供が受けとりますよね。

 

ある日、父親が持ち帰ってきた珍しい海外のお土産が

机に並んでいました。

勿論、わぁ~っと子供はテーブルに集まりニコニコ眺めて

あれが欲しい、これが良いなと言っています。

 

ところが次の朝、母親に「あなた、お土産ひとつ盗ったでしょ。

お父さんが言っていたよ。早く出しなさい」

 

自分が尊敬して大好きな父親に「盗った人」と間違ったレッテルを

貼られたその子は傷ついてしましました・・・

 

「あの父がまさか、自分を間違えるなんて」

 

100%信じていた父親への信頼が崩れそうになった時に

出てきたのは「否定しない自分」でした。

 

酷く母親に叱られてお尻を叩かれている時も・・・

自分が盗人と決められた感覚も・・・

間違われたショックも・・・

母親も父親の言葉をすっかり信じ込んで自分に決めつけてくることも・・・

 

「悲しさ」「悔しさ」「怒り」などもあったものの・・・

「一番感じたくなかった感情は何?」

 

その子が言っていたのは「失望感」でした。

もし、父親に対して信頼を失い失望感を感じてしまったら・・・

自分の大切な安心をすべて失う・・・

愛する存在を失う・・・

尊敬し続けることが出来ない悲しみ・・・

 

「これを失うよりも黙って自分の濡れ衣を掛けられていたほうが

良かったの・・・

お父さんを愛せない私でいるよりはずっとましだから・・」

 

こんな健気な声が出てきたときには思わずその子に駆け寄って

本当にそうだよね・・・

これだけはどんなことがあったとしても守りたかったよね・・・

父に失望する感覚だけは感じたくなかったんだね・・・

愛を失いたくなかったんだね・・・

 

 

この子の「父親に対する愛」に駆け寄りハグして

ただただすべてを理解してあげたい気持ちが出てきました。

 

お尻を叩かれる姿は「父への愛の姿」そのものでした。

 

自分の名誉や尊厳よりも、父への愛がこんなに深いその子を

こころから慈しみ、心から「私が愛している」と感じたときに

全てが溶けていくような深い感動がありました。

全てに赦しのエネルギーがいきわたった気がしました。

 

過去の悲しい出来事や思いだしたくないシーンは

こうやってここに埋もれている声を引き出して

自分が自分を理解することで・・・

 

自分への愛情が深まる時間でもあります。

セッションは自分への愛を深めていく時間でもあるなぁと

いつも感じます。

 

今日も自分が自分を愛する時間を持てるように

自分自身も誰かも真摯に見つめていきたいと思います。

 


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